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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704908
作品紹介・あらすじ
『奇跡の宝石盗難事件』で街中が騒ぎ始めた頃、相変わらずおバカでゾンビな高校生・不二由真はシロネクロの美少女・高峰雪路のえっちな妄想を楽しんでいた。その頃、"賢者の石"が盗まれたことを巡り、クロネクロ幹部・四札のヴィクターが"賢者の石"奪回に向けて動き出す。時同じくして、シロネクロ協会は、戒律違反の疑いがある雪路の査問会を開くため、シロネクロたちを樽多露市に集結させていた。騒がしい街の水面下で動き出すシロとクロの屍霊術師たち。そして、雪路にかけられた疑いとは一体-!?裏でそんなことが起きているとは知らず、由真はやっぱり雪路のえっちな妄想を楽しんでいたのだった。しかし…。
感想・レビュー・書評
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前巻も想像以上の臨死体験で、今度は想像以上にきついバトル。もうチョット軽いラブコメにしてあげないと、死んじゃうよ。
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ノリで誤魔化しているように見えて実は計算されているギャグと、ゾンビだけになかなかグロいバトルの程よいのコラボはいい感じ。
前巻は痛々しいバトルをうまくギャグに落とし込んでいたが、今回の敵が圧倒的だったためか、由真の妄想力控えめ。さらに世界観を広げてきたために、その辺りはやや読みにくい印象。
ギャグやエロからアツい主人公というジャンプ路線も相変わらず。良くも悪くも前巻の延長線。
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