竜と勇者と可愛げのない私4 (電撃文庫 し 7-23)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 107
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048705899

作品紹介・あらすじ

魔王退治の旅を続ける魔法少女のアンジュたち一行は、銀竜ユランの手掛かりとトモエの出生の謎を解くべく、マオの空中遺跡へ。そこで彼女たちを待ち受けていたのは、トモエと同じ顔をした殺戮妖精ヒナギクだった。ヒナギクが語るトモエの出生に秘められた悲惨な事実とは。そして、アンジュたちにつきまとう、『恒久平和の実現者』ソーマとの戦いの結末は。さらに、思いもかけない出来事が、アンジュたちの目の前で起こり-。新感覚ファンタジー第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の出生が知りたい、という彼女の願いを叶えるため
    一行はその場所へ飛ぶ事に。

    初っ端から戦闘不能になってしまっているわ
    目的地では戦わねばならなくなるわ…。
    普通に考えても、濃い日程です。
    そもそも主人公、病み上がり…。

    しかし預言者は頑張りました。
    預言遂行のため、ですが、思いっきりストーカー?
    正体分かって、上から目線と言うか、虫けら扱いに
    ものすごく納得しましたが。

    そして最後!
    またいい所で次回へ続く、になってますけど
    目的叶うのですか、これ!?

  • こういう王道ものを読むとホッとします
    そういう作品

  • マオの空中遺跡で、トモエとヒナギクおよびソーマ、ハイネの秘密が明らかになりますよ。

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著者プロフィール

第5回電撃ゲーム小説大賞「選考委員特別賞」受賞者

「2016年 『ミュース 翡翠の竜使い 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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