回る回る運命の輪回る: 僕と新米運命工作員 (電撃文庫 な 15-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 84
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048706896

感想・レビュー・書評

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  • イマイチ。

    テーマはキライじゃないし、作品の雰囲気は好きなんだけれど、全体的に平坦。
    ヒロインが、後半実質的に背景になってしまうのも、些か難かなぁ……。

    小学生のころの、親友への裏切りだと思っていた行為に対する決着、とか、らしい細かいエピソードはいいものがあって、それだけにメインの話がいまいち「傍観者」的に進むのが惜しい気がする。

  • これは面白かったわ.
    ちょっと先の未来が見えるようになっちゃった少年と
    新米運命工作員のなんだかんだ.

    アイドルの連絡先を手に入れちゃった彼が一番の勝ち組?
    というか,もっとあの自称保健室のアイドルの出番を.
    おっぱいが,もっとおっぱい成分を.
    「おっぱいが~いっぱ~い~♪」
    と脳内音声が流れている今日なので特に.

  • 設定は良かったがキャラに魅力を感じない。

  • 絵がいいんで買ったんですけど、内容が地味。
    盛り上がりに欠ける。
    読みやすかったんで、そこはよかったと思います。

  • 割と早く読めたけど…全体的にちょっと微妙かな;悪くはないんだけど、ここがいい!っていうところもなく…。ストーリーもキャラもどこか惜しい。

  • 設定とか、色々面白い処も多かったけど、盛り上がりも何もなかった、残念。

  • なんかこれといって特徴もなく、ありがち展開。

  • 最近、優秀賞とか金賞の受賞作が文庫化されているが、4次選考。だからというわけではないが、なんとなく物足りなさを感じる。文章も読みづらくなく、設定も悪くはないんだけど、インパクトもない。

  • 深刻な場面なのだろうけど、盛り上げにかけ淡々と進行した印象がある。運命工作員の組織については説明があったが、主人公の能力云々は。

  • バトル的な展開もあったけど特に盛り上がりもなく、登場人物も多い割には存在が薄い感じ。ただ、ラストはイイハナシダナー的に綺麗に締まってた。

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