ブラック・ブレット (2) VS神算鬼謀の狙撃兵 (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.06
  • (34)
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本棚登録 : 430
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048708203

作品紹介・あらすじ

蓮太郎がステージVの1体を倒したことで、東京エリア周辺ではガストレアの活動が一時的に沈静化していた。そんな折り、大阪エリアの統治者・斉武宗玄が、首脳会談のため東京に来訪する。彼を迎える聖天子は、自らの護衛役として、蓮太郎を指名。延珠とともに聖天子をボディガードする蓮太郎だったが、会談場所へと向かう彼らに、想像を絶するスナイパーが襲いかかる。姿の見えない敵に、二人はなすすべもなく-。好評の近未来ヒロイック・アクションの第2巻が、早くも登場!哀しみの先に蓮太郎が見たものは…。

感想・レビュー・書評

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  • ライトノベル

  • ティナがかわいかった。そして蓮太郎も正義感溢れる正しいキャラというわけでもないのが興味深かった

  • 聖天使を狙った狙撃事件が発生。蓮太郎が聖天使付きの護衛として選ばれ…といった話。
    木更、延珠が次々と倒され、蓮太郎が負傷しながらも敵に立ち向かう!といったところはベタだけど燃えた。
    ただ、最後の決戦に向かうまではとても燃えただけに、肝心のそのバトルは若干物足りなかったかなーと思う。
    仲間も増えて、さあ次はどうなるか。

  • 蓮太郎がカッコ良過ぎてやばい。変に深く考えながら読んだりしなくていいから、本当の意味での「ライト」ノベルとして読みやすい。

  • バトルが熱い!
    新キャラの幼女のティナかわいい!たこ焼き食べさせてあげたい!

    護衛官のゲスっぷりにイライラしていたので、最後はスッキリ。

    3巻以降も楽しみ。

  • なんだか最後がどうなったのかよくわからないままうやむやになった気がする。戦闘シーンはかっこいい。

  • 世界観やキャラ設定は魅力的です。また、アクションの描写も細かいと思います。
    しかし、キャラの言動に使い古されたありきたり感、ないしは流れを作るための無理矢理感があります。

  • 王道。

    ただ余計な解説が多い・・・
    の割に後半もでてこなかったり。

    ゾーンはどこに行った。
    次の巻以降を前半から前振り?

    ”人銃一体の境地” 開眼!ってたまたま成功したような技なんだけど、これから使えるの?

    これで聖天子が黒幕とかだったら面白かったのに。
    ところで。。。経路流してたのは誰?
    命令は誰が?

    事件解決はせずに適当放置・・・・。
    伏線?

  • 聖天子の護衛につくことになった蓮太郎と、聖天子を狙う狙撃手の戦い。前巻よりも面白かった!

  • 熱い。バトルシーンは、ほんとバトルマンガを小説にしたような内容の濃さ。超遠距離からの狙撃VS近づいての接近戦はなかなかの迫力だった。
    しかしそれ以外がなんとも。せめて文章はもうちょっとだけ読みやすくしてくれれば、もっと人に勧めやすくなるのにと思う。

    そういえばガストレア全然出てこなかったな。まあ化け物と戦うよりは人と戦ってる方が面白いんだけど。

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