- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048729284
感想・レビュー・書評
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切ない、切なすぎる!
時間が経てば経つほど胸がギュッと苦しくなる。
甘酸っぱ過ぎてどうにもならん!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっぴり切ない青春小説。
主人公以外の感情や周りの情景がそんなに細かく描かれていないし、ストーリー展開が非常に早い分、あっさりとサクサク読めた。
普通の小説とはまた違った文体で読みやすかった。
いろいろやり切れない学生生活といった感じだが、アキオはしっかりと駆け抜けていったのではないかなと感じた。
誰に勧めても間違いない一冊。 -
最高傑作♪
自分の学生時代とダブる部分があり、懐かしい気持ちにさせてくれる。
今ごろ、アイツは何してるんだろう?あの娘は幸せかな?って、柄にもなく考えてしまう(笑) -
青春時代の淡い恋の物語。とても懐かしい気持ちに戻れました。とても甘酸っぱかった。
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2012/04/19
自宅 -
難しい内容はいっさいなく、ひたすら読みやすい本でした。
いい意味でも悪い意味でも。
郷愁がひろがるような、そんな気分に浸らせてくれる青春ものの一冊。 -
読み終わると、外に出て走りたくなった。ジャルジャルの福徳さんが一番好きな小説と雑誌で言っていた。
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ウッチャンが好きで手に入れたのですが、
読みすすめるにつれ、普通に引き込まれて、普通に泣いてしまいました。
多くの人は自分の学生時代を思い出して
郷愁にかられるのではないでしょうか。
この本を初めて読んだのは10年ほど前ですが
映画ピーナッツに通じる雰囲気があるかもしれません。
予想を超えて心に響く作品でした。 -
最近この本の存在を知り、早速購入しました。
私が見ていたウッチャンとは違った一面を見せてくれました。へぇっv って感じでした。
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ウッチャンの書いた小説。
友情恋愛の話。ちょっと先がよめてしまうが
甘酸っぱいの欲しい方には持って来いだと思う