はちまん 上

著者 : 内田康夫

• KADOKAWA (1999年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[taka_booksさんの感想 · 2013年1月31日]

全国の八幡様を訪ね歩いている一人の老人が殺された。八幡にまつわる謎とは・・・。浅見光彦が真相究明に奔走する。

[yyy333さんの感想 · 2011年8月6日]

２時間ドラマ向き

[マイケルさんの感想 · 2009年3月22日]

謎解きの部分が物足りない。
歴史トラベル・ミトテリーとしては楽しめる。

[summyさんの感想 · 2005年6月1日]

下も、もちろん読みました。
何年か前に一度読んでるんですけどねぇ･･･
このごろの浅見さんは、政治的決着が多くて･･･
この本の場合は天罰ですけど。

著者プロフィール

１９３４年東京都北区生まれ。１９８０年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、１９８２年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。２０１８年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」