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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048732437
感想・レビュー・書評
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人物が多く登場するので、始めは振り返り振り返りながら読み始めましたが、読み進めるとどんどん繋がり、勢いよく読めました土井利勝はあまり知見なかったが中々の人物。徳川時代の始めの未だ不安定な時代がリアルに感じられました。旗本、譜代、外様の関係性もあらためて興味深かった。仇討ちっていつの時代もどこの世界にもあるなあと感じました。
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日本三大仇討の一つ、鍵屋の辻の仇討ちを描いた話。個人的な好みでは純粋に鍵屋の辻の荒木又右衛門を中心に描いて欲しかったですね。
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