本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048732574
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
熱いサラリーマン。
-
高杉良さんの銀行小説。すごくおもしろかったです。
-
高杉良さんの経済小説は意外に数冊しか
読んでいませんが、銀行のどろどろとした
人事制度に関して長く書かれた一冊でした。
色恋沙汰のような内容も含むものの
重要な内容ではないみたいで
さっと出てさっと消える程度。
本当に多くがどろどろとした人間劇といったものでした。
色々と成長したい像というのはあるけれど
ここまで身分や立場にしがみつくような人には
なりたくないなと考えさせられる一冊でした。 -
金融不祥事で危機に陥った協立銀行。不良債権の回収と処理に奔走する営業本部プロジェクト推進部副部長の竹中治夫は、銀行の犯罪を問う住宅管理機構との対決を命じられる。再生に向けて苦闘するミドルの正義とは?
全7件中 1 - 7件を表示