忘れ雪

著者 : 新堂冬樹

• KADOKAWA (2003年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[スムージーDXまんさんの感想 · 2009年8月16日]

読後感がもうひとつ悪かった。
ラストへ向かうにつれ、どんどん悪い方、悪い方へいっちゃうというか。

[空星リクトさんの感想 · 2009年7月13日]

超泣けます！

[yonetocyobiさんの感想 · 2009年5月15日]

高校生のときごうごう泣きながら徹夜で読んだ。

[ss3101106さんの感想 · 2009年5月6日]

初期登録の為コメントは後ほど

[HipHopKeyboardさんの感想 · 2008年12月30日]

熱が入る、哀しい純愛です。
読み終えたとき、やりきれない気持ちで
一杯になりました。

[お茶目作家さんの感想 · 2008年12月23日]

かなりの純愛小説です。
女性の方には受けがよさそうですが･･･。

[おにぎりさんの感想 · 2008年11月20日]

ボクは、犬を飼ったことはないが、鼻と口に手をあてがいたくなった。
「出会い」「奇跡」「願い」が、キーワードかな？

[まーみさんの感想 · 2008年10月26日]

中学の朝読書がきっかけで購入した本。

途中、内容が難しいと感じた覚えが…

でも読みきって友人にも勧めてみたら気に入ってくれていたので良かったです。

[うめこさんの感想 · 2008年10月13日]

純愛→サスペンスな作品。
読んでて気恥しくなりました。

[miru7878さんの感想 · 2008年9月18日]

甘くせつなく、涙なしでは読めない恋愛小説。

傷ついた子犬を拾った少女は、
獣医を目指す少年に助けられた。
幸せな出逢いは、少女の悲しき家庭環境により別れを迎える。
そして八年後、ふたりは偶然の、
しかし必然ともいえる再会をしてしまう。
ふたりの空白に、幼い日の思い出がよみがえった時、
彼女は失踪する…。
愛し合っているのに巡り逢えないふたり。
かつてこれほどまでに美しく、せつない物語があったであろうか?

新世紀、もっとも泣かせる“純恋”小説。

著者プロフィール

1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』と続く“純恋小説”という新ジャンルを打ち立て、話題となる。著書に『動物記』『ブルーバレンタイン』など多数。近年、『虹の橋から来た犬』がスマッシュヒットとなる。

「2023年 『なごり雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」