- Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048735865
感想・レビュー・書評
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短編連作集。
続編にあたるらしい。前作も読んでみたい。
五條さんの作品、読みやすく、面白い。
桜庭さんの想いがキリエちゃんには届いていると思うんだけどなぁ。切ない。
2015.10.20 再読。
あれ・・・、キリエちゃんってこんな嫌な?感じの子だっけ?と思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか…回収忘れてる付箋があるような…?
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前回のお話同様面白いのにラストがーーーーー
スッキリしません -
これって続編だったんですね!
ですがこれだけでも十分楽しめました。
檜林さんがなんだかんだ桜庭さんのお世話を焼いてるあたり微笑ましかったです。
渚ちゃんもいい人…ですが。
最後の終わり方はいただけなかったですねー。
一応単行本として一冊にまとまってる以上、途中でぶったぎった感が否めません。
ファンサイトによれば続編が掲載雑誌の休刊のため未完、とありますが、このまま未完なのでしょうか; -
五條さんの本は読むの初めて。
読みやすかったしおもしろかった。
シリーズっぽいし、他のも読んでみたいかな。
登場人物好きやなぁ。
特に檜林さんのキャラ最高(笑)
しかし、最後がなぁ…なに、まだ続くの?? -
(収録作品)ダイヤモンド・ハート/バービー・タウン/新宿ブラック・バス/すべて在るがままに/蝶狩り/パートタイム・ラバー
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三十過ぎたしがない調査員・桜庭と、そのまわりの人々
女は着飾った狩られる蝶
ガラスのハートを持つ少女をめぐって、決死の逃亡劇が始まる。
これ、人物像はかなり魅力的
シリーズの第2作だそうで、もうひとつも読んでみよーーっと -
図書館より拝借。
短編集?
探偵のいいおやじのはなし。← -
冬に来た依頼人のシリーズ。
なんかこう…いつもの五條さんの軽快さに欠けるかなぁ。