- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048738187
感想・レビュー・書評
-
帯に釣られたな。
オチの薄さったら…^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。 (e-hon)
この作者のいつものことだけれど、オチがいまいち。
そして、山に登ることがわかっていて、食料も水分も持たずに山に向かう時点でおかしい。
もう少し、リアルさを求めるべき。 -
「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。
-
色んな意味で悲しい話でしたが、登場人物のミキは想像力が働かされ大好きです。
-
美希を思う4人の絆はすごいと思いました。
-
普通かな。
-
4人の少年が銀行強盗をして、離ればなれになる。そして4人はナゾの少女に会って、人生がかわっていくところがオススメです。