カドカワキャラクターズ ノベルアクト2
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048742399
作品紹介・あらすじ
物語を演じる物語 キャラクター小説オムニバス第2弾。
第2号は、有川浩&映画「図書館戦争」を大特集!
有川浩の新作小説「透き間シーズン」も収録。名作、『植物図鑑』に続く、ときめきの予感。一人暮らし初心者女子の近くて遠い壁越しの恋。
感想・レビュー・書評
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有川浩さん目当てで、図書館で予約し、4ヶ月待ちやっと着た本。
しかし、思っていた以上に少ない!
4割図書館戦争で2割有川浩さんのインタビュー(キャラメルボックスについても含め)1割程?朝井リョウさんのインタビュー。
そして、一番読みたかった、「有川浩・透間シーズン」
ラブ濃度は低めですが…。
読み終わったときに、「で!どうなっちゃうの?」と思うようなところで終わってしまいます。
田舎から、一人暮らしででてきた女子大生とそのお隣に住む男の人との恋愛感情。
名前も、歳も知らない。そこから、はじまっていく…。
女子大生が母親としゃべる時や、起った時にでるふとした「方便」がまた可愛らしい。
おそらく、高知弁かと…。 -
「透き間シーズン」
うっきゃーー!!!
年齢的にも時期的にも自分とぴったり!
直弥の「あっぶね!」が好きです(笑)
図書館で借りたけど、やっぱ買おうと思います。他の作家さんのもじーっくり読もうと思いますw -
最近違う世界にはまってたから
久しぶりの有川先生の諸々に触れた今日は
あーやっぱり好きだなーと改めて思う
幸せな日になりました -
有川さん目当てで買ったけれど、それ以外の作家さんも読んでみたのですが、どうも自分には合わなかったようで、ほとんど続きがあるようですが、読みたいとは思えませんでした…。
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やっぱり、有川浩の作品はどれも面白い!恋愛系はいつも特に楽しみにしてる部分でもあります\(^o^)/今回の短編も恋する迄の話なのだが、どうなっていくのかな?という余韻を読者に抱かせたまま終わってしまうのがチョイ残念だが、想像出来たりするのであいのかもしれません(^_−)−☆
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記録用
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「図書館戦争」シリーズ特集ですが、
他にも短編がいくつか載っています(有川浩に限らず、他の作家さんのも)。 -
透き間シーズン/有川浩
マドンナゆかりの断髪/朝井リョウ
2作品のみ読了
私の図書館には置いてなかったようで、予約してやっと着た本だったので・・・(笑)
そんな!羨ましいなんて(゜゜)~
ボロボロの図...
私の図書館には置いてなかったようで、予約してやっと着た本だったので・・・(笑)
そんな!羨ましいなんて(゜゜)~
ボロボロの図書館ですよ(笑)(笑)