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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048832410
感想・レビュー・書評
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本編に多才を感じたのもさることながら、巻末の日記に書かれた、『24時間テレビ』カンボジア訪問の折の想いが圧巻。
当時芸能マスコミによるバッシングの渦中にあった南野さんが、現在も第一線で活躍する素敵な大人になったのを見ると、心の時間を止めることなく、遠回りでも一歩ずつ自分らしくゆけば、かならずそばに味方はいるんだなって。
今年発表した日本・カンボジア友好のテーマ曲が、彼女があの時代にやさしさと熱いまなざしを置き忘れていないことを伝えていて、タイミングの良い一冊でした。
(※何をとは言わないけど、頑張りました)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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