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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048838252
感想・レビュー・書評
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西本願寺のご門主様が書かれた本
法事のたびによく聞く「白骨の御文章」一部が題名になっています。
内容はあっさりとしています。
ありがたい感じですが、説法の形でもなく、残念ながら心に引っかかる感じではなかったのは私の心がかたいからでしょうか。
他の宗教の方が書かれている本を考えると
力負けしてしまっているように思えます。残念。
勝ち負けにこだわるわけではないですが詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
浄土真宗本願寺派の総本山・西本願寺のご門主が書かれた本です。
別に仏教や浄土真宗を宣伝しているわけではなく,現代社会で幸せに生きるためには?という疑問に答えている本です。
押し付けがましさがなく,読んでいると何となく心地よく感じる,不思議な本でした。
変わらない毎日に不安やむなしさを感じている人,一日5分ずつだけ読んでみましょう。得られるものがあるはずです。 -
「世の中安穏なれ」を読んだあと、たまたま書店で見つけて買った本。
心が穏やかになる本だと思う。
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