- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048866330
感想・レビュー・書評
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だんだんとキャラの因果関係が開示されてきて盛り上がる
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おそらくは眷獣の数だけヒロインというか、毒牙にかかるのが出てくるんだろうけど。
ということで今回は幼馴染。
ま、単純にしないところがさすが、という所か。
いずれにせよ、ありえないほどの特定分野にのみ鈍感な主人公はハーレムものに必須だな、と再認識させてくれる話ではある。 -
カバーにあった「暁古城に驚愕の事態が!!」というのが、ほーそういう事か(・∀・)ニヤニヤとした今作。まあよくある展開ですけど結構楽しめたと思います。
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次のハーレム参戦は幼馴染かなー。それに引き替え口絵からも外された我らが浅葱さん…頑張って超頑張って。入れ替わりもあって今回は古城がずいぶん大人しかった印象。魔女出てきたり、今後の伏線的なものもチラホラあったように思えるけど、状況が状況だから仕方ないか。しかしラストは急展開。そういや眷属増えなかったな。顔見世(?)みたいなのは最後の方でチラッとあったけど。
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続きがすごく気になる所で終わっていたので、早く次の巻が出てほしいです。
そういえば、新宿の紀伊国屋書店で店員さんが書いたと思われる、「ストライク・ザ・ブラッド」の宣伝ポップを見かけたのですが。本当に個性的なポップで、反応に困ってしまいました。 -
古城くんの絶叫でひきですか…
凪沙にも秘密があるみたいだし、那月ちゃんもあのままとは思えないし、次巻を待たせたらぐれるぞっと;p -
3巻の感想でヴァトラーと那月ちゃんの出番を増やせと言ったところ、ページ数的に増えたかどうかはともかくかなり重要な場面で登場してくれる。
そんな今回は著者自身が「表紙は那月ちゃんでいい」と言うほど、那月ちゃん回。底知れぬ力を持つ那月ちゃんの過去や新たな一面が垣間見える。
古城の旧友(もちろん美人)が登場し、事件が起こる・・・のは前回通りのパターンだが、前回と違って今回は内容で魅せてくれた。
そんな魅力的な内容での続くとか生殺しですか、そうですか・・・