魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編<上> (電撃文庫)

著者 : 佐島勤

• KADOKAWA (2012年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[mojaeさんの感想 · 2015年9月15日]

だんだん悪いやつらが出てくるなあ
みんなすごいなあ
命大事に

[miyach23さんの感想 · 2015年3月23日]

夏休みが終わり、秋の論文コンペに向かってのお話。
この巻では、横浜自体は中華街と港の見える丘公園くらいしか出てきませんので、次巻に期待です。

相変わらず非凡ぶりの主人公は、いつまで劣等生を名乗るのでしょうか(笑)

[noramosaさんの感想 · 2014年8月3日]

司波兄妹のあれそれより、エリカとレオのあれそれの方が気になっていました。
なのでエリカとレオがラブでコメコメ部分を担当してくれて、本当にご馳走さまです！
意外と複雑な性格なエリカには真っ直ぐな気性なレオがお似合いだと思うんですが、どうでしょう？
皆様のレビューをみて、私ほどこの2人の関係の微妙な変化に食いついてる人がいなくて、どうしよう？とか思ってます（笑）。

あ。達也兄さんはあいも変わらず、元気に暗躍してました。

[深山さんの感想 · 2014年7月17日]

秋。『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。日頃の研究成果を魔法装置を使った『実演』でプレゼンテーションするこの催し物は、九校戦で成績が振るわなかった学校の雪辱戦とも言える。魔法学、魔法技能、先端魔法技術を披露する最高の舞台だった。『劣等生』司波達也は、第一高校の代表・鈴音のサポートメンバーとして参加、その魔法技能を如何なく発揮していた。時を同じくして、暗躍する組織の影があった。諜報員、同じ魔法科高校の生徒、『大陸』から来た暗殺者…。達也の類い希なる頭脳と能力と、その『成果』を狙い、コンペティションは陰謀に巻き込まれる―。

[kazemakaseさんの感想 · 2014年5月5日]

すげー強いはずの敵キャラがあっさり倒されるのはすげー残念

[katutaさんの感想 · 2014年4月20日]

劣等生なのに優秀な人材が多すぎる・・・

[いとう大地さんの感想 · 2014年2月3日]

普段ほど達也さんスゲー！って描写は少なかったけど、その分他のキャラにチョイチョイ見せ場があって良かった。
それでも十分活躍しちゃうのが達也らしいというか何と言うか。
いつも通りの深雪との絡みも見れて満足満足。

次巻はもっとド派手なバトル展開になりそうで、期待は高まります。

[esturbさんの感想 · 2013年12月17日]

重複したところが気になる
誤字脱字が少なからずあって気になる
次回予告が一番気になる
次巻は面白そう

[うががさんの感想 · 2013年5月24日]

魔法論文コンペティションの準備が進む中で、聖遺物やら産学スパイやら横浜が騒々しくなる話。
幹比古くんもレオくんもがんばってる。達也と深雪は相変わらずだし…
摩利さんも必殺技を披露してくれたし。
一見一段落に見えるけど、下巻に続くわけだから、これからどう進展するやら。楽しみだ。

[もももさんの感想 · 2013年4月30日]

論文コンペ準備編。
読みにくいったら仕方ないけれど次に進む為には読まねば、と我慢して読みました。
あまり興味ない話の連続だったからかなぁ。

著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」