おどろ町モノノケ録 2 (電撃ジャパンコミックス オ 1-2)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 71
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048869300

感想・レビュー・書評

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  • 1巻から打って変わっていきなりサバイバル漫画に。
    相変わらず言語センスはツボに入る。

  • オバケと人間が共存する日常が壊れる日。
    人間の業の深さを思い知る。
    ちょうど移民問題について考えていたので、移民受入ってこんな感じなんだろうなと思った。
    よいオバケもいれば、悪いオバケもいる。当初は想定していない、とんでもない輩が乗り込んでくる可能性もある。そして、最後は取り付かれてしまい、日本人が受け入れてもらう側になる。

  • ヤケクソか趣味か、前巻から想像もつかない衝撃の展開また急展開! こんな気の抜けたオブ・ザ・デッドを描けるのは作者だけだろう。

  • この人のギャグは、通じにくいだろうけどある特定の人にはスゴく良いのは確かだ

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著者プロフィール

漫画家。『でろでろ』(講談社)などのホラーギャグに加え、『ミスミソウ』(ぶんか社)など内面的なホラー作品も手がける。1997年、週刊ヤングマガジンにて『マサシ!!うしろだ!!』でデビュー。去年はいいことがあったらしいが今年は不明。月刊少年シリウスにてアクションホラー『ゆうやみ特攻隊』を超絶進行&大人気連載中!

[HP/ブログ]
「カイキドロップ」→ http://www.kinet.or.jp/osikiri/index.htm

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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