ロウきゅーぶ!(5) (電撃コミックス)

著者 : たかみ裕紀 てぃんくる 蒼山サグ

• アスキー・メディアワークス (2013年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

慧心女バス、初の対外試合が決定！　喜び勇んで試合先の硯谷女学園へ向かう智花たちだったが、そこでは思いがけないトラブルが――？

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2019年7月9日]

紙媒体で持っているけど埋もれてしまって発見できないので漫画喫茶で読みました。

真帆・紗季お誕生日会で紗季ブーストからの硯谷合宿まで。
＋特別編ひなたとブルマのヌシ

幕間にあるキャラ紹介の智花の「怒れない、ゴキブリ。」って何だろう？

ミホ姉は立場上、引率しなきゃダメだけど、ミホ姉がいると硯谷の先生を言い負かしちゃいそうだから盲腸で途中リタイヤさせた感じなんだろうか？
ただ、小学生なんだし、その場合は代わりの先生を呼ぶか合宿を中止すべきであって完全に職務怠慢。
珍しく舞台作成の雑さが目立つ。

硯谷先生はアニメを見たときは嫌なヤツだなって思ってたけど、漫画で読んでみたら言ってることは教師として当然のことなんだよね。
まぁ、妹ちゃんのためっていう私的な感情で厳しくしてた感があるのは如何なものかとは思うけど。
そしてそのアナタの妹ちゃんが率先して間違いを起こさせようとしてますよ？



ヌシはどうやってブルマを被ったんだろう？

[aktioさんの感想 · 2013年5月10日]

小学生に興味が湧くのはしょうがなく主人公に殺意が湧くのもしょうがない。

というわけで練習試合への布石がメイン。紗季が光る話が多いので、今日のデリにはメガネをオプションに…

[mojyatasteさんの感想 · 2013年4月6日]

なんだこの表紙(驚愕)

[bluedayさんの感想 · 2013年4月2日]

買うた

[nok31さんの感想 · 2013年3月31日]

ライバル登場。てわけで硯谷のお目見え。それ以外は紗季がクローズアップされてるかな。

[Ｐ太さんの感想 · 2013年3月28日]

相変わらず安定して原作に忠実なコミカライズになっているので、原作ファンにも嬉しい作品。
硯谷のエピソード前半までと特別編としてヌシの話が収録されてます。幕間の真帆と紗季の誕生日の話もいいですね。
やっぱり麻奈佳先輩はいい人だなぁと改めて思った1冊。初恵先生は小説で初めて読んだ時ほどの反発は感じなかったなぁ。未有についても小説の時よりはマイルドに感じた。
このへんは小説とどっちが好みかわかれるところかもしれません。……まぁ、初読じゃないからっていう気もしますけれど。

[kurumiさんの感想 · 2013年3月28日]

荒んだ現代社会に疲れたあなたにおすすめ。

著者プロフィール

G'sマガジン＆G'sコミックで活躍の漫画家。代表作はコミック版「ロウきゅーぶ！」。

「2021年 『ラブライブ！School　idol　diary　Ｓｐｅｃｉａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ 03』 で使われていた紹介文から引用しています。」