- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048916080
作品紹介・あらすじ
梅郷中学の文化祭にて。ハルユキからチケットを受け取った女の子たちと、それを知った黒雪姫の視線によって、盛大な火花が散らされている中。文化祭は、みんなの頑張りをかたちにし、賑やかに進んでいた。しかしそのさなか、"マゼンダ・シザー"の手によってISSキットを寄生させられていた綸が倒れてしまう。緊急事態を受けて、黒雪姫たちはISSキット本体を護る"大天使メタトロン"討伐ミッションを決行する。万全の戦力で臨むため、まずは"アクア・カレント"救出に挑むハルユキたち。だが、帝城東門で待ち受けていた"四神セイリュウ"の猛攻に、一行はたちまち傷ついていく。そんな中、セイリュウ最大最凶の攻撃、"レベルドレイン"の恐怖がハルユキに迫る-!
感想・レビュー・書評
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アクア・カレント救出作戦。
ガンガン闘ってますが
そこらへんは私の守備範囲外なので
この巻はサラ〜っと読みました(おい)
加速研究会の最終目的がようわからん。
そもそも対戦ゲームである
この世界を舞台にして
すべての能力値が平均化されたら
なにしにきてるの?ってなりますよね。
まぁ、それが世界の謎につながるのかもですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
加速世界に生きる少年少女の物語の第14弾。
ISSキットに侵食されるアッシュを助けるための打倒メタトロン戦。
今回は盛り沢山で最初から最後までノンストップで楽しめました!
今までが終わってみたら少し、みたいな展開が多かったからとも言えるが(笑)
改めて思うことは、川原さんはバトルを描くのが上手いですね!
その分今回の展開に満足感があったのかも。
こちら側のキャラだけで9人もいるのに敵の方もしっかり書き上げている手腕は相変わらずだし、先に期待です!
って言うか、なんて所で終わらせるんだ(笑)! -
セイリュウ戦。マゼンタ・シザーたちISSキット感染者たちとの集団戦。そしてメタトロン戦と本編ずっと加速しっぱなしのバトル多めな巻。
シルバー・クロウが一番頑張ってるのは言うまでもないことだけど、それぞれに見せ場があってGJ。
ニコが見事にフラグ回収しちゃってどうなる!?
メタトロンの強化外装ゲットはかなりアツい!
そろそろ一端区切りつけてもいいと思うんだw -
やっぱり、続いた!まあ、仕方ない。
次を楽しみにする。
で、この巻は最初から最後までひたすらバトル。
しかも、パーティー戦。
それにしても、文庫一冊使って、実時間では5分くらいしか進んでない。 -
シリーズ14弾。結構長くなっていますね。
今回は、新キャラは登場せず。
そろそろ、お話もまとめの段階に進みつつある、ということかもしれません。前回からの引き続きで、アクア・カレント救出作戦&メタトロン強襲戦が展開されます。果たして、ハルユキたちは、3人目のエレメンツを無事救出することができるのか?また、大出力ビームをはじき返すことができるのか。ドキがムネムネな展開です。
今回の話で、いくつか伏線が回収されました。めでたし、めでたしです。
でもって、猛烈に「次回に続く感」一杯で今回も終わりました。非常に気になります。
しかし、前々からそうですが、表紙が実に本屋さんで買いにくいですよ。ほんとに・・・。 -
天使攻略の話。
毎回思うねんけど、トランスフォーマーに出てきそうな名前やな。 -
メタトロン攻略、そしてブラックバイス
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登録漏れ
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毎回言ってる気がするがなんてところで引くんだよ。
というわけでずっと引っ張ってきたニコフラグがここでついに現実なものに、ということはやはりというか今回フラグ立てまくってたタクのフラグもだな……
お話的には対四神セイリュウ、そしてメタトロン連戦自体はスピーディーな展開含め良かったです それにつけてもハルユキは人外にも持てるやのう。