やさしいセカイのつくりかた (4) (電撃コミックス)
- アスキー・メディアワークス (2013年8月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048918459
作品紹介・あらすじ
数学への想いが抑えきれない葵、傷つく事を恐れるハルカ、過去に縛られる冬子、運命の出会いを果たした香代。それぞれが違う歩幅で少しずつ前に進んでいき――。19歳の青年講師と女子高生達の学園物語第4巻!!
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
19歳にしてアメリカの大学院で物理の研究をしていた天才学者・朝永悠。彼が大学院から飛び出し、日本で女子高講師として働き始めて半年が経った。 2か月前に大学院時代の恩師に自分の研究を乗っ取られたことを知ってから、傷心の日々を送り続ける悠は、そんな折に開催された先生同士の飲み会で泥酔し、同僚の百合音と二人きりで一夜を明かしてしまう。 一方、学年主任の小野田の家で暮らし始めた冬子をはじめ、悠の教え子たちの周囲にも、変化が訪れ――。
【感想】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あと数巻で終わるのか……。
小野田先生うらやまけしからんけど大変すなあ。 -
おもしろかった
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なんかどんどん話がこじれて何も進んでない。ここで百合音先生ルートが出てくるとは。一番ショックなのは「大人のゲス会話」だけど。
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かよちゃんが可愛すぎて死にそう
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起承転結で言うと起承の部分が終わった感じなのかな。
最後の終わり方からして、次巻から話が一気に動きそうな所に期待。 -
ここは優しくて切ないセカイ。
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主に冬子と小野田にスポットが当たります。冬子は傷を癒し、成長できるのか。
その裏で、悠と百合音の関係は?
高度な数式を解いている所をハルカに見られた葵はどうするのか、次巻も気になります。 -
著者によると折り返し地点。いよいよ葵の物語が動き出した感じです。次巻も楽しみ!
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盛り上がってまいりました