ドウルマスターズ (4) (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016年7月9日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048922210
作品紹介・あらすじ
『魔法科高校の劣等生』の佐島勤が描く、宇宙(そら)を舞台とした近未来ロボットアクション!
ティモール海で≪ソフィア≫軍と交戦した龍一は、かつての上官マユリ=カーティスを墜とし、ゲノムスに勝利をもたらした。敵機の正体に気づかぬ蒼生と、自身の戦果による真実を自覚した龍一。二人の間に、二度と引き返せない、大きな隔たりが出来た瞬間だった。
最新鋭ドウル、蒼穹色の『マクリール』を完璧に使いこなす龍一の実力は、ついにソフィア最強のエクサー集団の一人、アニル=ダ・コスタが駆る『ヴァルナ』を呼び寄せる。
両ドウル共に、得意とする戦場は海中。ノルウェー海、水深約千メートルで、二体の巨大人型兵器は激突する――!
そして舞台は宇宙へと移る。蒼生のインドラと朱理のアイアンメイデンに突如襲い掛かってきたゲノムス軍を排除すべく、戦場へ向かう玲音のミスティムーンだが、そこに意外なドウルが彼女の前に立ちふさがり……!
感想・レビュー・書評
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主人公が無茶して敵勢力のど真ん中へ…ってガンダムの王道展開ですかね(笑)ただ蒼生くん、そろそろやられっぱなしじゃなく活躍しないと主人公の座が(苦笑)朱里・玲音のみならず龍一も見せ場があったのになぁ。ただ次はどう考えても孤立無援な環境下にあるっぽいのでそれは期待できそう…か?龍一との再会も含めて次なる展開が気になるところです。
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