100年後も読まれる名作(3) 美女と野獣 (100年後も読まれる名作 3)

制作 : 石井 睦美 
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048928663

作品紹介・あらすじ

『映画では語られない恋のひみつ』

ドレスや恋よりも、本が大好きな美女ベル。
自分のみにくさに苦しみつづける野獣。
まったく正反対のふたりが出会ったとき、運命の恋がはじまります!

映画にもなったフランスの名作が、さくさく読めるオールカラー版で登場!


【あらすじ】
お金持ちの商人の娘ベル。美人なのに恋には興味がなく、本ばかり読んでるから、おねえさまたちに変わり者と笑われ、いつも一人ぼっちです。ある日、不幸なことが起きて、家が一晩でびんぼうになります。その上、魔法の城のバラをおとうさまがぬすみ、主の野獣を怒らせてしまいます。「父のかわりに自分がその野獣に殺されます」と、ベルは城にむかいますが……それは最高の恋物語のはじまりでした! カラー絵いっぱい&ポスター付き!


【この本のおすすめポイント4】
1.お話にはいりやすい『物語ガイドまんが』
2.わくわく読書できる『カラー絵+ポスター』
3.ビリギャル先生が教える『読書感想文の書きかた』
4.面白さをぎゅっとしぼった『さくさく読める版』


【みんなの声】
「めっちゃオススメですよ! ひろめる!」(小2女子)
「読書感想文で書いた!」(小4女子)
「毎日読みなおしたくなる!」(小3女子)
「えがめっちゃおもしろかった。すきになっちゃった」(小1女子)
「100年後の人にも、この本を好きになってほしい」(小3女子)

著者プロフィール

ボーモン夫人(1711年~1780年)●
フランスの童話作家。ボーモン氏と離婚したのちイギリスに渡り、教師をつとめてから、帰国して作家となる。生涯70を超える児童文学の作品を書いた。文体は教科書になるような正しく素直で品のある表現を心がけ、教育的な内容のものが多い。「美女と野獣」は、古くからある言いつたえや先行する作品をもとに、近代童話のさきがけとして1756年に出版されたもので、今日まで人気の作品となった。

「2017年 『美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ボーモン夫人の作品

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