少女☆歌劇 レヴュースタァライト オーバーチュア1 (電撃コミックスNEXT)
- KADOKAWA (2018年6月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048938969
作品紹介・あらすじ
演劇の学び舎・聖翔音楽学園に通い、やがてトップスタァの座を競い合うことになる9人の舞台少女。
そんな彼女たちがまだ高校1年生だった頃を中心に紡がれる、かけがえのない日々とそれぞれが抱える想いとは……。
舞台×アニメで展開する注目作『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。
2018年7月放送開始のTVアニメの前日譚を描くコミックス第1巻が登場!
ここでしか見られない、愛城華恋たち舞台少女の序章(オーバーチュア)にご注目ください♪
感想・レビュー・書評
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このテのコミカライズ(しかもオリジナル)は往々にしてどうしようもない時があるのですが、これは凡そここまで色々読んできた中でもトップレベルの前日譚。ストーリーはアニメのスタッフなので破綻はないんだろうけれど、絵の違和感もありません。キャラの補完という意味でも素晴らしいと思います。委員長の話良いですね。この2人の関係性が一番わからなかったので。最後、バイクの二ケツは一般道でも免許取得後1年間はアカンからな……(確かアニメでは二ケツシーンは無くて、香子乗せたバイクを押してたはず)
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雑誌「電撃G'sコミック」で連載されている轟斗ソラ(漫画)、中村彼方(脚本)の「少女☆歌劇 レヴュースタァライト オーバーチュア」の第1巻です。2017年(2018年)に舞台上演、2018年7月からTVアニメも放送していますが、本作はアニメの前日譚を描いたものです。話数の限られているアニメ作品だとよくある手法ですが、こういうの大好物です。舞台少女たちの日常や背景がよく分かる内容になっていて、アニメを観る際により深く感情移入できるようになります。