インテリ公爵さま、新婚いきなりオオカミ化ですかっ! わたし、押しかけ花嫁でしたよね? (ジュエル文庫)
- KADOKAWA (2018年9月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048939478
作品紹介・あらすじ
「言ったでしょう? 歯止めがきかなくなると」
初恋の公爵様に「押しかけ嫁」した私。
えっ! 彼も私にきゅんきゅん!?
おだやかでクールな人と思いきや……
ベッドではSに豹変──って聞いてませんっ!
敬語でHな実況、恥ずかしすぎます!
そんな私に夫の部下が手を出そうと!?
愛する妻を奪おうとする奴はぶちのめす!?
怒り狂った夫のコワ~い本当の姿とは──!
クール眼鏡夫にねっとりエロく愛される新婚ノベル
感想・レビュー・書評
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設定というかあおり文というかがストライクゾーンど真ん中っぽくて衝動買い。
思っていたよりはふんわりめの腹黒な印象でした。
まぁでも、おだやかとも前面に押し出されてますし、ドSではないので。
しかもDTというのは想像してなかったですが、経験は積まれるものですし、
穏やかな丁寧語で精神的にぐっとくる攻めはやっぱりいいなぁと。
ヒロインは基本ふんわりして可愛いタイプですが、努力のかいあって
時折すごくキレものになってる印象でした。
実は何割かは絵師様買いなところもあったり。
表紙の眼鏡がとても素敵です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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