- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048964098
作品紹介・あらすじ
「人は見た目じゃない、中身が大切」、本当にその通りです。
だからこそ、第一印象から誤解を与えず、自分のベストな中身をきちんと伝える「見た目」が必要なのです。
本書は仕事も恋愛も人生も自分の望むように生きていけるために、「本来のあなたの良さを120%引き出す外見作りマニュアル」のバイブルです。
NYに30年在住の人気ブロガーであり、ファッション業界に長年携わるプロとして、リアルなグローバル目線で、「見た目」の大切さをあらゆる角度から指南します。
見た目は中身を磨くことと同じくらい大切。しかもその方式を知ってしまえば、人生をより軽やかに素敵に生きていけるようになりますよ。
【目次】
プロローグ 外見を変えると扱われ方がこんなにも違う
褒め上手な人を身近において「自信」をまとう
第1章 「素」の底上げが20年後の幸せも約束してくれる
第2章 似合わないファッションを知ることは成功への道
第3章 伝えたい自分の魅力を表現する「制服」を持つ
第4章 格段にレベルアップさせるハイリターンの美しさへのレッスン
第5章 人生リセット期の見た目更新はワクワクが基準
第6章 パートナーシップに効く「ファッション」という特効薬
感想・レビュー・書評
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本当の意味での「見た目の美しさ」の重要について書かれている。ありのままの自分、素の自分をアップさせること。整形するのではなくて、姿勢を良くする、服の皺を取るなど。また、フォーマルな場でのファッションの選び方についても書かれている。
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RISH、NYというオンラインストアを経営、ブロガーとしても有名なコモンるみさんの著作。
NY在住で、ファッション誌編集だった経験や、自身のNYでの経験などを元に、着こなしのルールや、見た目で重要となるポイントがかぎゅっとつまった作品です。
ブログを愛読しているので、目新しい内容はあまりなかったのですが、時々読み返すことで、今の自分の見た目に対する意識のモチベーションをあげることができていいのではないかと思います。 -
見た目で扱われ方も変わるし、自分の気持ちも変わる。
見た目に気を使って年を取りたい -
ニューヨークで揉まれてきた作者の見た目哲学についての話。保護者会や、自分が主役でない場では紺のシンプルなワンピースで黒子に徹する話や、仕事ではきちんと見られるように、セクハラを未然に防ぎつつ相手を威嚇しすぎないようにするにはどうするかなど。面白いとは思うがあまりにも男性社会に迎合しすぎていて最近興味を持って見ているフェミニスト界隈との乖離や価値観の古さを感じてしまった。国が違うのだから文化が違うのは当然なのだけど。