一生分の好感と幸せを手に入れる NY流「見た目」のルール

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 53
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048964098

作品紹介・あらすじ

「人は見た目じゃない、中身が大切」、本当にその通りです。
だからこそ、第一印象から誤解を与えず、自分のベストな中身をきちんと伝える「見た目」が必要なのです。

本書は仕事も恋愛も人生も自分の望むように生きていけるために、「本来のあなたの良さを120%引き出す外見作りマニュアル」のバイブルです。
NYに30年在住の人気ブロガーであり、ファッション業界に長年携わるプロとして、リアルなグローバル目線で、「見た目」の大切さをあらゆる角度から指南します。

見た目は中身を磨くことと同じくらい大切。しかもその方式を知ってしまえば、人生をより軽やかに素敵に生きていけるようになりますよ。

【目次】
プロローグ 外見を変えると扱われ方がこんなにも違う
        褒め上手な人を身近において「自信」をまとう

第1章 「素」の底上げが20年後の幸せも約束してくれる

第2章 似合わないファッションを知ることは成功への道

第3章 伝えたい自分の魅力を表現する「制服」を持つ

第4章 格段にレベルアップさせるハイリターンの美しさへのレッスン

第5章 人生リセット期の見た目更新はワクワクが基準

第6章 パートナーシップに効く「ファッション」という特効薬

感想・レビュー・書評

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  • 本当の意味での「見た目の美しさ」の重要について書かれている。ありのままの自分、素の自分をアップさせること。整形するのではなくて、姿勢を良くする、服の皺を取るなど。また、フォーマルな場でのファッションの選び方についても書かれている。

  • RISH、NYというオンラインストアを経営、ブロガーとしても有名なコモンるみさんの著作。
    NY在住で、ファッション誌編集だった経験や、自身のNYでの経験などを元に、着こなしのルールや、見た目で重要となるポイントがかぎゅっとつまった作品です。
    ブログを愛読しているので、目新しい内容はあまりなかったのですが、時々読み返すことで、今の自分の見た目に対する意識のモチベーションをあげることができていいのではないかと思います。

  • 見た目で扱われ方も変わるし、自分の気持ちも変わる。
    見た目に気を使って年を取りたい

  • ニューヨークで揉まれてきた作者の見た目哲学についての話。保護者会や、自分が主役でない場では紺のシンプルなワンピースで黒子に徹する話や、仕事ではきちんと見られるように、セクハラを未然に防ぎつつ相手を威嚇しすぎないようにするにはどうするかなど。面白いとは思うがあまりにも男性社会に迎合しすぎていて最近興味を持って見ているフェミニスト界隈との乖離や価値観の古さを感じてしまった。国が違うのだから文化が違うのは当然なのだけど。

  • 見た目が100% 人を褒める 褒め上手な人を身近に 自信は外見を魅力的に見せるスパイス 謙虚は美徳だけど自分に厳しすぎ自己肯定感が低いのはマイナス
    地味づくりの達人になる 立ち位置と姿勢 座り方 首筋と背筋を伸ばし肩を下げて胸を広げた姿勢 おへそ お尻の穴を締める スクワット 歩く

    写真の写り方 腕は脇につけずやや後方に引く 顎も引く 足は軽く交差 得意な斜め45度を知る ライト頭上は× 白い服でくすまない

    歯と肌への投資 手足ヘアはプロに 旬のメイクをプロに学ぶ 声のトーンは低く小さめの声でゆっくりと 肯定的な言葉を  服はLBD(リトルブラックドレス)とネイビーが基本 場にとけこむ着こなしを できれば毎年更新 背の低い人はベルトしない ボトムは細く  首もとは開けない 顔のシワたるみが出たら服にシワたるみは厳禁
    パートナーにだらけた格好ばかり見せていないか
    持つべきものは全身鏡とスティームアイロン
    所作は丁寧にゆっくり などなど。。。

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著者プロフィール

NYベースの新進デザイナーたちのファッションを日本に直輸入で紹介するオンライン・ストア「Rish New York」代表。 大学在学中女性誌「 JJ 」のライター、大学卒業後地方放送局でアナウンサー、その後母校大学院修士課程を受験し社会福祉学を学ぶ。後に婦人画報社(現ハースト婦人画報社)中途入社し女性誌「 25ans 」の編集に携わりニューヨークへ移住。渡米後、読売アメリカ社に記者として入社、主にライフスタイルやカルチャーに関する記事を寄稿。

「2018年 『一生分の好感と幸せを手に入れる NY流「見た目」のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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