仕事がサクサク終わって早く帰れる 自働大全 驚きのスマホ&PC活用法で〈自分働き方改革〉

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 109
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784049120301

作品紹介・あらすじ

ドラッカー等、昭和以前の仕事術はもう古い!激変するIT環境の中、スマホやPCをうまく活用する事で仕事の負荷は大きく減り、効率は劇的にUPする!精神論を排除した合理的かつ意外な手法で、時短の鬼になろう!

感想・レビュー・書評

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  • 自分の作業を工夫することで、効率化が図れるPC,スマホの活用術。
    三択の設問に答えることで、自分がどれくらい効率よく作業をしているのかがわかるし、どんな方法をとれば良いのかが学べる。読んでいる最中はいいかもしれないが、あとから振りにくいなぁと感じた。

  • ・冒頭「仕事が全てではない、自分の時間を確保しろ」と言いつつ、途中「空き時間で仕事に役立つニュースを聞け」とも言ってみたり、
    読者に新しいツール導入や働き方を促す本なのに、自身は「パソコンに慣れたらフリック入力を新たに覚えるのは難しい」と言ってみたり、
    前半2割ほど読んだ時点で、このひとの話を聞きたい!という気持ちは削がれてしまった。
    ・直接接したら丁寧な方なのかもしれないが、「電話は出ないようにしている」とか言われたら、上司としても同僚としても付き合いづらい。こちらだって、電話でないと解決できない話題のときしか掛けたりしませんけど…相手が自分より判断力がない前提なんだな…など。
    この作者の最近の本を読めば(=作者の専門性への信頼が回復されたら)また違う見方ができるだろうか。
    ・紹介されるワザの多くが、今はより良い手段で置き換えられる。
    これは、2018年発行の本を2023年に読んでいる自分がわるいので、本のせいではない。図書館で出逢って読みました。
    もちろん発見もあったので、完全に読んでもムダ!ではない。
    が、普遍的な内容を書く作者ではないようなので、よほどファンでないかぎりもっと最近に出版されたモノを読んだ方が良い。

    自分が後に繋げられそうなのは以下の2点。
    ・誤脱字は音声読み上げソフトで見つける
    ・白書の活用

    愚痴みたいな感想になってしまった。
    「よい働き方」は常にアップデートされるので、一つの慣れたやり方に固執せず、身軽に乗り換えていきたい。

  • 私より年上の、昭和世代の著者が、
    「昭和偉人の仕事術は、もはや古い!」
    と言ってしまうのは、痛快です。
    まあ、少しマニアックな感じもしますが。

  • たまにこういうの読んでアプリの使い方等を発見するの大事

  • ビジネスに役立つアプリの使い方、設定の仕方、マナーなど戸田さんのノウハウが余すことなく書かれている。それがアンケートクイズ形式だから分かりやすい。
    知らないことも結構書かれており今後に役立ちそう。
    受け入れられないノウハウが全くなかった。
    ノートはデジタルでとる
    電話には極力出ない
    議事録信仰はやめて録画を利用
    などなど、一読するとしないとで全然仕事の進め方が違ってくると実感できた。

  • 身近なスマホやPCを活用できてなかったな~という感想.

    議事録は会社でもすべて手動で作成からボイスレコーダー導入までは移行しているもののビデオ録画まではしてない.

    打合せ時間はなあなあで結局時間内に終わらないことが多く,時間を細かく決めて残り時間を表示
    天気情報はアメミルで雨雲状況をチェック
    待ち合わせはGoogle Mapで位置情報共有
    書類印刷はコンビニでもできる
    ノートは紙からOneNoteまたはMetaMoji Noteへ

    • 紅蓮弍式さん
      実践できていることもあれば、まだまだなこともあり、参考になった。

      ただ押しつけにならないように上手く理解者を増やしていければ、仕事もスムー...
      実践できていることもあれば、まだまだなこともあり、参考になった。

      ただ押しつけにならないように上手く理解者を増やしていければ、仕事もスムーズになると感じた。

      会議に時間を書いたら上司に消された
      2021/04/24
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著者プロフィール

ビジネス書作家、IT批評家。厚労省から「働き方改革」に関する相談なども受けている。著書は150冊以上で、仕事術全般、企画やプレゼンなどの専門家として知られる。PC・IT等の製品にも造詣が深く、ビジネスやIT製品関連のレビューの連載数は毎月30~40本。

「2019年 『15秒から始めるウケるスマホ動画入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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