- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049120479
作品紹介・あらすじ
ついに始まる生徒会劇。
それは燈子にとって目的であり、
今までの自分を出し切る終着駅のはずだった。
侑の願いが込められた脚本が燈子の心にもたらすものは。
そして──そのときが訪れる。
「私だけがあなたの特別でいられたのに」
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ついに文化祭。演劇が始まる
演劇が終わって変わっていく燈子
今迄で変わってしまった気持に気づく侑
変わっていく燈子にさらに惹かれて、ついに…
あの拒絶していた同じ場所でのこの流れは良いね。変わっていく関係が気になる終わり方です -
あっという間に読了。文化祭劇
-
そう、次は自分の番なのだ。
-
劇中劇は、なかなか良かった。
しかし、表現に限界があることがわかってしまった。高校生だし、こんなもんかな。何分くらいの劇だったんだろうか?
-
作中劇すらも出来が良い。そしてついに、来るべくして来る展開。
-
雑誌「月刊コミック電撃大王」で連載されている仲谷鳰の「やがて君になる」の第6巻です。2018年にはアニメ化されました。ついに生徒会劇の幕が上がります。周りの人との関係や生徒会劇を演じる事によって燈子は姉の澪との関係をうまく再構築するきっかけになったようですが、ついに侑が自分の気持を抑えられなくなりました。変わらないと思っていた侑の気持ちに、燈子はどう応えるのか。ここで次巻に続くとか辛すぎます。そして修学旅行回へ…次は沙弥香が動く番かな。2019年5月に舞台化が決まりましたが、今から楽しみです。