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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049120608
作品紹介・あらすじ
SNSで話題のコミック作品、1・2巻同時刊行!
死にたがりの少女と、彼女の「死に甲斐」を奪おうとする殺し屋。
少女にとって、どこまでも幸福で、どこまでも残酷な夏が始まる。
感想・レビュー・書評
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久しぶりに感じた温かみ、今の私の語彙力ではいい表せられないものが多くて悔しい
(思考経路を増やすにはまずそれを言い表す言葉が必要ですね思考力の第一歩は語彙力の強化)
でも愛は偉大なのだなぁとしみじみ感じたものです
愛を求めて愛を探して愛を与えることを目的に人は生きているのかもしれません
人はいつ恋に落ちるのかもわかりませんね
知性があると思われるような文章を書きたいので、語彙力を高めたいと思います。
以下抜粋
「青空」と僕は呼びかけます。
「はい?」彼女は目線を上げてにこりと笑いかけてきます。
僕はそっと青空を抱き寄せ、頭を撫でました。
「ありがとう」
「いえ、こちらこそ」
青空も僕の背中に両腕を回して背中を擦ってきます。
「ありがとうございました」
そのとき、ふいにオルゴールが一小節分だけ音を奏でました。
解けきっていなかったゼンマイが、今になって動いたのでしょう。
こんな日がずっと続けばいいのにな、と僕はまた思います。
でも結局、その日が僕らにとって最後の日となりました。
P.S.私も10日ぶりの青空を堪能し終えて身を離したり、愛する人を抱き寄せて頭を撫でたりしたい。ふむ。でも愛に飢えるのは嫌や、まずはそんな素敵な人と出会えるように自分を素晴らしい環境に身を置かせることである
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