- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049122619
作品紹介・あらすじ
魔法学校に入学して半年ほど過ぎ、ようやくオリバーやナナオたち6人も、エキサイティングな学園生活に慣れてきた。そんなある日、誰が最強の魔法使いかを決める「一年生最強決定戦」が開催されることになり――。
感想・レビュー・書評
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面白い、が話は進まない。
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一冊一学年なのか、一冊一復讐なのかと思いきや、進みません。でも、今回も面白かったです。主人公が復讐心あるため、暗いムードに包まれているのが微妙なとこですが、基本は友情、努力、勝利の三原則に則っていて、敵とも戦い通じて心通わせるとこなど、全体的に好印象です。
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少しずつ隠されたことがわかっていったりと全体として面白く、キャラもかっこいいし可愛いので今回も一気に読めた。
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キャラクターも申し分ないし、エピソードも粒揃いなんだけれど、慎重に慎重に前提となるエピソードを積み重ねようとしているように見えて、1冊だけ取り出した時の勢いにやや欠けるような気もする。
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相変わらずのハリポタ感
箒乗りの才能からの、クディッチもどきへの勧誘まで
出てきた・・・本当に商業誌でやって良いのか心配に
なるレベル -
前巻の最後でちょっと引いて、どうしようか迷ったが。
存外面白かったり。というか、自分が「学園もの」好きな
時期なんだろうね。懐古的というかなんか。
まあ、ダンジョン内で肉焼いて「キャンプめし」とか
なんか違う感はいろいろありはするものの。