やがて君になる 佐伯沙弥香について(2) (電撃文庫)

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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784049125184

感想・レビュー・書評

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  • 前巻と同様、原作の雰囲気が少しも損なわれていません。
    三巻も発売予定だけど、完全オリジナルになるのかな。
    それも楽しみ。

  • 沙弥香~~~!と叫ばずにはいられない。なんと後日談?的第3巻の発売が確定したそう。今から楽しみ

  • やが君スピンオフ小説の第2弾です。
    高校一年次での話が中心です。

    一目見た時から恋に落ちてしまった沙弥香の心理が
    切々と語られていきます。
    特に、燈子の過去を知っていく場面は
    知りたいけど、知ってしまっていいのかという葛藤が、
    読んでいる側がまるで当事者のように錯覚してしまう程。

    発売と同時に第3巻制作も発表されました。
    もちろん続きも読みます!

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著者プロフィール

電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆

「2023年 『安達としまむら(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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