おとなりの晴明さん 第七集 ~陰陽師は水の神と歌う~ (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA (2020年8月25日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784049133875
作品紹介・あらすじ
夏椿が咲き、川に蛍が遊ぶ京都の初夏。地下水脈の乱れを直すため、陰陽師・晴明さんは貴船の水神から課された試練を背負うことに。
桃花の心配をよそに、晴明さんは試練を楽しんでいる様子。九州から来た菅原道真公、伏見の稲荷神、そして晴明さんの身に宿った水神の分身・雫龍……神様やあやかしたちと関わるうちに、桃花は自分の気持ちに気づいて――。
平安の京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。
感想・レビュー・書評
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相変わらずゆるっとしてますがやっと桃花に自覚が出来て人間関係に変化が出てきたのかな。この先どうなるか分からないけど桃花が色々な意味でぐんぐん成長していってるので、桃花が大人になっていくのが楽しみ。
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爽やかな感じでした。
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