原神 電撃コミックアンソロジー (電撃コミックスEX)

著者 : イコモチ 1億年惑星 かにゃぴぃ 櫻井エネルギー ダイナミックベーコン トリエット 広瀬まどか 御影獏 ほか

• KADOKAWA (2021年2月27日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気ゲーム『原神』のコミックアンソロジーは早くも登場!!　モンドの新たな名物？や、とある料理のウラ事情など、知られざるキャラクターの一面…お見せします!!

感想・レビュー・書評

[薔薇蟲子さんの感想 · 2023年12月8日]

もう一つのアンソロジーと比べてこちらはキャラ崩壊ばかりですが、思わずクスッとしてしまうくらいお話は面白いです。星五つなのは漫画家さんの絵がとても上手いので星五つです。多分、続編が出ても買うと思います。

[葉月さんの感想 · 2024年5月3日]

絵はどれも上手いのですが、ギャグ要素強めでキャラ崩壊ありの何でも許せる人向けの話が多かったのが少し残念に思いました。

[知恵の夢を叶えたい読書家さんの感想 · 2023年10月28日]

旅人とパイモンが各キャラとかかわる日常話。
アンソロジーなので非公式。
別のアンソロジーと比べてかなりキャラ崩壊が激しめ。
ベネットの扱いが悪かったり、言わなさそうなこと言ってたり、やらなさそうなことやってたり。
でもギャグ時空だと思えば、まあ、許容範囲。
ただ作者の趣味が激しく混ざってるのでそういうのが嫌な人には向いてない。
心を無にして読めば妄想の糧になるので普通に面白いしいい作品。
作画がかなりきれいなので絵で拒絶反応は多くの人にはあんまりないと思う。

著者プロフィール

イラストレーター。『黒鳶の聖者～追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める～』(オーバーラップ文庫)や「ガーディアンテイルズ」(Kong Studios/Yostar)、「ブルーアーカイブ」(NEXON Games/Yostar)など主にライトノベルの挿絵やゲームのイラストを担当。
カラフルでポップなキャラクターや、フェチズムを感じさせるようなイラストを得意とする。本書が初の画集出版となる。

「2023年 『イコモチ 画集　MELLOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」