いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂5 横浜唐菓子事変 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784049143638

感想・レビュー・書評

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  • それほど心惹かれるお菓子は無し。悪いけど訛には笑ってしまった。

  • 2023/01/17 読了。

    図書館から。

  • 「栗どら焼き」
    亡くなってしまったはず。
    時効だと言ってくれる優しい相手だったからいいが、感情が暴走し行ったことは人としてだめなことだろ。
    あの状態で一人旅など出来るのか疑問だが、どれだけ尋ねても答えは変わらないだろう。

    「大学芋」
    問題に答えて行った先に。
    子供ならではの発想ではあるが、転校してきて土地勘も無い者に挑戦させるには難易度が高すぎるだろう。
    今では考えられないものを得れるかもしれないが、それが目的で付き合うのは打算だろ。

    「月餅」
    隠されていた共通点とは。
    当人には話さなくてもいいかもしれないが、せめて家族には証拠品を見せて真実を話すべきだったろうな。
    症状が進んで何も思い出せなくなる前に、全てを知ってもらうことが出来てよかったな。

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著者プロフィール

東京都在住。電撃小説大賞で見い出され、メディアワークス文庫『お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂』がシリーズ累計40万部を超える人気シリーズとなる。メディアワークス文庫から刊行された青春小説『この終末、ぼくらは100日だけの恋をする』のヒットで新境地も開拓。

「2023年 『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂7 日出処の和菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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