僕らは英雄になれるのだろうか2 (電撃文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784049145304

作品紹介・あらすじ

 今年も、シーカー養成学校の関東校と関西校による親善試合の季節がやってきた。各校代表五名による、一対一のバトル形式。入試の成績では劣る十組の大和たちだが、実力者の集まる上位クラスを退け、見事代表へと選抜される。
 意気込んで関西校のある奈良へと乗り込む大和たち。しかしそこで待ち受けていたのは、街中で突如襲来したアポリアの大群と、それらを一瞬で蹴散らす実力者、関西校代表の炭黒亜墨だった。
 アポリア討伐の際に、炭黒に仲間を傷つけられた大和は、怒りを漲らせて試合での勝利を宣言する。そして、挫折を経験したエリートのアメリアも、名誉回復をかけて試合に臨むのだが──。

著者プロフィール

第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞。主な著作に『忘却の軍神と装甲戦姫』『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『無双で無敵の規格外魔法使い』(MF文庫J)『平社員は大金が欲しい』(ノベルゼロ)など。

「2022年 『僕らは英雄になれるのだろうか2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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