仙道帝財術入門: 金気をつかみ、大好運を自らのものにする (ムーブックス マインドパワーシリーズ)
- Gakken (1990年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784051043087
作品紹介・あらすじ
大金持ちの人を見ると、明らかに、気の状態とその富裕ぶりには一定の相関関係があるという。何か不思議な金運に関する「気」のバランス状態があるのだ。そして、その金気なるものを養えば、富と幸運を我がものにすることができるという。これこそ、大中国の英知、仙道が教える困窮と不安から脱却し、富と幸運を獲得する究極の奥義『仙道帝財術』である。
感想・レビュー・書評
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この本のテクニックの要点はお金も物も今の地位も、そのまま「気」であると認識することです。
「気」ですから、高藤仙道のテクニックが使用出来るわけです。
書の内容は、仙道的観点から見た自分のお金の気の状態の診断法と治療法。
仙人的発想で、お金に愛される人物になる方法。
お金の気の引きよせと吸収。
大体以上のことで構成されています。
高藤本で気功などが出来ていれば、この程度の情報でも何とかなると思います。
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『奇跡の華僑儲け術』というタイトルも発表していた。
次に『仙道帝財術入門』、その次に『老子のサバイバル処世術』を書く予定といっていた。
まあ現在は行方不明なんだがな、彼は。
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ひょっとしたらわれわれは騙されたのか?
踊らされたのか?
いや、例えそうであろうとも、諦める訳にはいかないだろう?
この世はある意味「金」だ。
人間である以上必要である。
しかも一生ついて回ってくるものだ。
仙道は止めることが出来ても金儲けは止められない。
仙道や気功をやりながら、金を引き寄せられる方法があるならそれに越したことはあるまい。
ある意味一番「熱」が入りやすいかもしれない。
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「老子のサバイバル処世術」って、実は「仙道未来予知察気の法」なのでは?
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帝財術に載ってたイメージ法に挑戦してみたことがあった。
その効果かどうか分からないんだけど、
転職→超多忙→マンション購入→3年で完済
という状態までなった。
偶然かもしれんと思うんだが。
高藤氏の経験と妙に符合するところがあったので、ひょっとすると帝財術の効果?と勝手に思っているだけなんですが。
カードを使わない。
銀行から引き出すのは月1回だけ。
それ以外のキャッシュカードは一切使わない。
(送られてくるキャッシュカードはすべて押し入れに)
財布を変える
色の明るいものに
イメージ法
金色の流れが自分のほうへ来るように、というやつ
金色というのを表現するのに思考錯誤?した覚えが
気を感じる訓練
自然界の気の変化を観察するというやつ
これは仙道とは関係なく前から時々やってた。
高藤本にも同じやり方が書いてあった。
ハア?これだけ? って思うだろうけどこれだけです。
多分、イメージ法が一番効いたんだと考えてます。
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割りと見落としがちな、というか避けがちな記述に、
「自分を変えなければ金運はつかない」
というのと、
「とにかくまずは働いて稼げ」
という常識的なことが書いてあるじゃないですか。
あの辺をきちんとやれば誰でも効果でるでしょ、当たり前な話。
引っ張るだのなんだのは、一応効果があるようですが、上記のことをやってないと、各人の今の状態に応じた収入にちょっと色の付いたような収入しか来ません。素寒貧は素寒貧のままです。
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帝財術のお金の性格論と引きよせを知人(気功経験なし)に教えたところ、いきなり20万円入りの財布を拾って、謝礼で一万円もらい、更に仕事の依頼を獲得しちゃいました。
なんかこの手の術って、妙にビギナーズラックが多くないでしょうか。
私もあの本が出た当時、買って読んで、試した直後に大きな入金があったんですよね・・・・・
ちなみに今はぼちぼちです。
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お金が物質化したんじゃなくて、お金を拾ってネコババしたけど、出版物的にアレなんで、空間からお金を引き出したという風に書き換えたと。
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少しずつではあるけれど、仙道が進歩している証拠なのだろう。
高藤氏は、「本当は『帝財術』ではなく『求財術』なんだけど 、出版社の意向で『帝財術』というタイトルになった」と言ってた。
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金の引き寄せですが、私は常にやってました。
それなりに効果あると思いますよ。
今私は、一応小金持ちになり、半リタイア生活(まだ40歳)になりましたが、自営業で独立したときは、いつもやってました。
お金の引き寄せをやっていると、何故か1円玉や、10円を駅や道で拾うようになります。
それをめんどくさがらずに拾っていると、結構大金拾います。(ネコババですが・・・)
今まで、大金だと、70万の仕事上で、クレジット代行会社からの誤入金をはじめ、50万円入りの封筒、30万入りの財布、切符購入するところで、お札の取り忘れなど、9000円でしたが、あります。
あと、お金の引き寄せやっていると、確かに、仕事舞い込んできます。
今も、かなり色々な方法でお金引っ張っていますが、一番確実なのは、貧乏人と付き合わないで、お金持ちと付き合うことが1番の早道だと思います。
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結講真面目に求道している人なんかは、お金を手にする事に罪悪感持ってるみたいですね。
お金も、自分のエネルギーの一部なのに。
ここで自分のやっているイメージ法を紹介します。
1.満天の夜空に金の流れでできた天の川を想像する。
2.その金の川にトイをつけて自分の預金通帳に結びつける。
去年から株をやっているんですが、ネットで調べるとタロットで買収してたり、チャートに手かざしで占ったり、と凄い人がたくさんいますね。
チャート手かざしは、気感の訓練になるかもしれませんね。
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この本が書かれたのはバブル経済のときで、角川の社長の話が出てきますけど、その社長は凄い気を持っているといっていますが、コカインで麻薬取締法違反で逮捕されていますから。
あまりこの本で参考になるものはありませんでした。
自分にとっては。
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金はじゃんじゃん引き寄せられる。
コツが分かれば余裕。
でも上の誰かのコメントにもあったけど、お金には色々と怨念がこもっているみたい。
成功者が病気になったり、家族とトラブルがあったりするのもそういう関係かもしれない。
大事なのは、自分のキャパシティを超えてはいけない。
ギャンブルで儲けた金はすぐ使え!と言われるのもそういうのかな?
負けた人の怨念が・・・
だから、引き寄せたら純化させるテクニックを使ってます。
ちなみに女も引き寄せられるが、やはりモテるのと幸福になるのは別のようだ。
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帝財術の本も、ウソが載っているから気をつけようね。
サラリーマンとかはほとんど金に縁がないね。
サラリーマンだと道端のネコババくらいしか他の収入源がないからな。
やっぱり自営業とかのがよく金を引き寄せられるよ。
株はリスク大きすぎる。
儲けている人は一割にもみたない。
帝財術やるよりインサイドやっている人のが強いw
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帝財術の基本は、「お金は悪いもの」、「自分は素寒貧である」という多くのお金に縁のない人の潜在意識下にある根強い固定観念を打ち壊していく事でしょう。
これが出来ないと、少々お金が手元に来る事があっても、ざるで水を汲むようなもので、お金が貯まりません。
それどころが上記リンクのように、「余計な物」まで引き寄せてしまうのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金が欲しければ財布に注意せよ!との事。
(絶版になっているせいか定価の10倍!の値が付いている)
1,財布によって金を引っ張るテクニック
材質:
なるべく本革がいい
は虫類系は金持ち用で、素寒貧の人は持たない方がよい(笑)
色 :
黒から濃い茶
・うんと金持ちならお金が逃げない
オレンジ色から黄土色
・持っているととてもよくお金が入ってくる(笑)
ただし、この色でも見た目に暗い色やくすぶったものは良くない。
使っているうちに汚れて元の色が沈んだ感じになったら
取り替える必要がある。(高い財布はもったいないなぁ)
2,財布の中に金を引っ張る物体を入れる方法
金の薄い延べ板、小型の金塊
純金で数グラム程度。18金やメッキはダメ
金が入ってくるという符
自分で符を作るのはやめた方がよい
経験的に、金が入ってくるという物
個人差がある
渦巻き状の平べったい物
数学的な正確な渦巻きが描かれているメダル状の物
太極図が描かれているメダル状の物 など
現金
10万円程度をいつも入れておくと、
使っているのに何故か減らない。
3,気のパワーを使って財布に金を呼び寄せる方法