おっとあぶない (マンロー・リーフ絵本)

著者 : マンロー・リーフ 渡辺茂男

• Gakken (1995年9月12日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月9日]

「この本には、おふろですべって、けがをする「ふろばまぬけ」階段をはしる「かいだんまぬけ」あついものに手をだす「やけどまぬけ」など、まぬけがいっぱい登場する。子どもは、思いがけない危険なことをする。そんな子どもの姿をユーモラスに描いて、危険なことをしないように、楽しく教えてくれる本。」

[じじさんの感想 · 2022年11月20日]

11'00"

[Eさんの感想 · 2016年9月14日]

基本図書なので、借りて読んだ。

おっとあぶない！
ふろばまぬけ、かいだんまぬけ、くいしんぼうまぬけ……、まぬけがいっぱい。
気をつけようね。

「しつけ絵本」だそうですけども。
絵がテキトーなので残虐ではなくて、子どもには笑えるところもあるのかな？

[junkotetuさんの感想 · 2016年3月31日]

子供は、危ないことが好きなのよねー困った事だけど

[poohさんの感想 · 2012年9月6日]

ちょっと表現が極端だけど、いくつかの内容は子供に注意喚起できる
読みながら、子供と”～まぬけ”でないか確認してみた

著者プロフィール

米国の児童文学作家、絵本作家。メリーランド州ハミルトン生まれ。ハーバード大学卒業後、教師を経て出版社に入社。1934年、鉛筆書きのコミック風の挿絵をつけた「文法はおもしろい」で作家として出発。36年に出版した「はなのすきなうし」で好評を得たほか、同書はアメリカの絵本の古典の一つになる。

「2018年 『けんこうだいいち』 で使われていた紹介文から引用しています。」