- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052007330
感想・レビュー・書評
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お父さんはウルトラマン。
正義の味方だけれど、息子には甘い。
息子にはきちんと片づけをするように言うのに、怪獣を片付けしたあとは、壊れた町の片づけはせずに3分経ったら帰っていく。
というのが笑えた。
96年に出た本だとか。
もう20年近く前…。
割りと最近のものだと思っていたのでびっくり。
ティラノサウルスのシリーズよりも先だったなんて。
ウルトラマンって確かに正義の味方ではあるけれど、結構えぐいなあ、と思っているので…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
働くお父さんの日常。
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だでぃ is ウルトラマン
地球で3分間戦って、自宅で子供とかいじゅうごっことかw
ゆるい -
パパと聞くと宮西達也さんの絵本を思い浮かべてしまいます。
パパがかっこよく頼もしい気持ちになる絵本です。 by えみママ -
なかなかよいな。
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以前から読みたかった本で、図書館でみかけたので、続編(かえってきたおとうさんはウルトラマン)とあわせて借りてきました。
読んでくれたのは、休日の"ウルトラマン"(パパのことです)。
聴いていたセリフが面白かったので後で読んでみると、なるほどなるほど、面白い。ぜひママでなくパパ"自身"に子どもに読んでもらいたい一冊でした。
「おとうさんは つよい/つかれない/なかない/けがをおそれない/しつけにきびしい/あまい/おもしろい/せなかでかたる/いそぐ」という9つのテーマを元に、四コマ漫画ならぬ四コマページのようなノリで、子どもにアマアマのかっこいいパパの姿が描かれています。各ページの文章は1-2行なので、文章を読めるようになった子どもの独り読みにも使えますよ! -
この本は実はどちらかというと大人(親or成長した子供)向けの絵本だと思うのですが、レンは結構気に入っていてたまに読んでと言われます。大好きなウルトラマンの「家庭生活」をのぞいている感覚が面白いのか、それとも自分をウルトラマンの子の立場においておとうさんがウルトラマンだったらオモシロいなぁと思っているのか?
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ほろりとくる絵本。
このシリーズ好きだー -
男の子のお父さんってこんな感じなのかな。