もりのおやつやさん (学研おはなし絵本)

著者 : とりごえまり

• 学研プラス (2008年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ハルちゃんと子猫のチュチュが森でお花をつんでいると…。たくさんのみちばちが「おやつおやつ」と歌いながらやってきて、花のみつを集めはじめました。しばらくするとまた「おやつおやつ」と歌声が。森のみんながおやつの材料を持って、歌いながら、どこかへ歩いていきます。ハルちゃんとチュチュもついていってみることに。「おやつおやつ、なんだろう」人気絵本作家とりごえまりが描く、思わず笑顔のこぼれるおいしいおはなし。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年6月29日]

もりのどうぶつたちが、いろんな食材を持って「おやつやさん」へ。その様子を見てなんだろう？と身に行ったハルちゃんと猫のチュチュ。なんと、おやつづくりが始まります。おもわず、じゃまをしちゃったチュチュ。どうぶつたちに迷惑をかけてしまいますが、ハルちゃんのアイデアで、楽しい時間に変わります。とても可愛らしい絵とほのぼのとしたストーリーがよく合っている絵本です。

[Rickさんの感想 · 2023年7月7日]

4歳

[keiboさんの感想 · 2023年6月18日]

かわいいな

[ayaponさんの感想 · 2023年4月14日]

こどもに検討。かわいいお話。おやつがおいしそう。

[むぎさんの感想 · 2023年2月20日]

おもしろかったことは、たくさんどうぶつがたくさんくだものをはこんでるのがおもしろかった。

[Yoh!!さんの感想 · 2022年11月24日]

保育園絵本

[たぬきママさんの感想 · 2022年9月28日]

4.45

[ぶくさんの感想 · 2022年3月20日]

4歳10ヶ月。
おやつ大好きな娘、食べ物に関する絵本は大好きです。
保育園にもあるみたい。

[かほさんの感想 · 2018年5月1日]

出版社からの内容紹介
「おやつ、おやつ」と歌いながら、森の動物たちが大集合。ハルちゃんとこねこのチュチュもあとをつけていくと、そこは、あまい香りと笑顔がいっぱいのもりのおやつやさん。でもチュチュがつまみぐいをしてしまい…。

[tahocharさんの感想 · 2015年4月15日]

はるかぜのある日はるちゃんとチュチュはもりで花摘みをしてると、ミツバチ、ネズミ、ウサギ、サルが同じ方へ歩いていきます。なんだろうとついていくと、そこはもりのおやつやさんでした。コックのクマがパンケーキを作ろうとした時ジャムをなめていたチュチュをみつけ叱るとびっくりしてクマにとびつきパンケーキに全部こぼしてしまいました。謝ってると匂いがしてきたのでみんなで全部ぬってロールケーキをつくりました。

著者プロフィール

とりごえ まり
1965年生まれ。『月のみはりばん』で絵本作家デビュー。主な作品に『せんたくやのブラウニー』、『くまさんアイス』『ぼくのへやのりすくん』、「ハリネズミのくるりん」シリーズ 、『コトリちゃん』（絵・やまぐちめぐみ）、『ロバのポコとうさぎのポーリー』などがある。絵本の他に、広告、装丁、小児科のホスピタルアートなども手がける。近年は個展開催、多数のグループ展に参加。石川県在住。

「2022年 『げんきになったよ こりすのリッキ』 で使われていた紹介文から引用しています。」