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- / ISBN・EAN: 9784052030833
作品紹介・あらすじ
おいしいものに目がないとうちゃん、しっかり者のかあちゃん、食べざかりの子だぬきたち…。食いしんぼうのたぬき一家はいつも大騒ぎ!「昭和」を感じさせる風景の中、笑いと涙で家族の絆を描く『フンガくん』シリーズ著者の待望の新作。
感想・レビュー・書評
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リズムがよく読みやすい、聞きやすい。
こどもたちが「堪忍袋の緒が切れた」というフレーズを気に入って、繰り返し言っている。
知らない言葉にいつの間にか触れられ、遊びながら覚えられるのは、とてもいい。 -
4話あって、それぞれパターンは似ているがコミカルでわかりやすい内容。話のテンポも良いと思います。少し漫画的な絵本で子供には楽しいもののようです。
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2020.06.19
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5歳1ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む ◯
その他 ◯
最初に本を開いた時に、「なんで買って(借りて)きたんだよ!!」と謎の怒りを発していました。
そしてしばらく放置されていたのですが、
気がついたら一人で読んでいました。
おでんのまき・おやつのまき・レストランのまき・えきべんのまき
同じようなパターンで構成されている話。
文章のリズムがここちよくて、声に出して読むのが楽しい。 -
やっぱり やらかしてしまうのは とうちゃん(笑)
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文章のテンポがよくて、楽しく読めます。
短い四つのお話が入っていて、どれもまたおいしそう。
たぬきのとうちゃんがいいあじだしてます。
レストランのお話が特におなかがすいちゃいます。 -
毎回「かんにんぶくろのおがきれた」というフレーズが入り、息子もその言葉を覚えた様子。絵もかわいく、笑える絵本。