あかあかくろくろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本

著者 :
  • 学研プラス
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本棚登録 : 2274
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052033025

作品紹介・あらすじ

赤い丸、赤いりんご、黒いながぐつ、白いねこ。穴あきしかけに、赤ちゃんがくぎづけ。

感想・レビュー・書評

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  • 目が見えづらい赤ちゃんでも見やすい絵本とのこと。
    あか、くろ、しろの色んなものが出てきます。子供が3か月くらいから読み聞かせしてきた絵本。お話しできるようになってもリピートされます。

  • 5ヶ月児がニコニコしながら眺めている。くろくろながぐつのページがお気に入りらしい。

  • 「しましまぐるぐる(<a href="http://booklog.jp/users/hanemitsuru/archives/1/4052031113">『しましまぐるぐる』のレビュー 柏原 晃夫 (hanemitsuruさん) - ブクログ</a>)」と一緒に買ってきました。

    どぎつい原色でページが埋められ、テキストも特に考えられていないような、いわゆる「名作」とはほど遠い内容ですが、赤ちゃんの食いつきは「名作」絵本を圧倒します。…うちだけかもしれませんが。

    買ってきた絵本の当たり外れを見て、読む方もちょっと工夫を凝らした読み方をするようになりました。「くろくろ ありさん」のところで、ありさんに見立てた指を子どものお腹の上まで歩かせてくすぐる、「あかあか くろくろ てんとうむし」のところで、飛んでいるテントウムシに見立てた指を子どもの鼻の上に止まらせるとか。まあ、読み聞かせというより一緒に遊んでいる感じです。

    2歳を過ぎた最近でもたまに子どもが自分から引っ張り出してきて読んでほしいとせがみます。この本の底力だと思います。
    派手派手しい原色やアンパンマンとかのキャラクターもの、プラスチックのチャチなおもちゃなど、大人が敬遠しそうなものって子どもの食いつきが違うんです。諦めて買いましょう。おすすめです。

  • 0歳の娘、ファーストブックのうちの1冊。

  • 生後1ヶ月から読んでいた本。コントラストがはっきりしているので認識しやすかった様子。2歳になる今でも楽しめている

  • 今週読んだ本のなかで2番目に反応が良かった本❀´- 色が見やすいからなのか、手を伸ばして触ろうとします。最後のページは仕掛けもあって、穴あきになってます。月齢が上がったらより楽しめるそう♪

  • 【月齢】0y2m
    【概要】赤ちゃんにも見えやすい赤や黒がメインのイラスト。色の名前が繰り返し登場する。
    【息子の反応】特に赤を凝視しているよう。読み聞かせるとバウンサーをバインバインと蹴る(機嫌がいいときの仕草)。
    【母の感想】ある程度言葉が通じるようになってから、色の名前を教えたいときに良さそう。

  • 1才4ヶ月。まーまー見る!色の認識を深めたい時にオススメ!

  • りんごが好きみたい

  • 赤が好き。
    興味ないわけでもないけど、好きってほどでもないのかな。

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著者プロフィール

監修:池谷裕二
脳研究者。東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻医療薬学講座教授。薬学博士。一般向け書籍の累計発売部数100万部超え。

「2022年 『たのしいえいご ABC 52ピース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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