10分で読める伝記 2年生

著者 : 塩谷京子

• 学研プラス (2011年4月12日発売)

作品紹介・あらすじ

勇気・努力・感動、世代をこえて読みつぎたい12人の伝記。

感想・レビュー・書評

[mkgさんの感想 · 2021年10月3日]

読み聞かせ用。エジソン、マリー・キュリー、ベートーヴェン、レントゲン、シートン、ダ・ヴィンチ、コロンブス、グリム兄弟、雪舟、牧野富太郎、安藤百福、手塚治虫の10話。

[yuramekeさんの感想 · 2020年4月4日]

り。1416
6y8m
もらた
「うーん、まぁまぁ」だそう。でも字の本だから、まずまずじゃないかな。

[となみとしょかんさんの感想 · 2017年12月26日]

・エジソンがこどものころ、どんなことをしていたのかよくわかります。
・エジソンは、不思議に思ったことをあきらめずにいっしょうけんめいにやっていることが、すごいと思った。

[akiuwaさんの感想 · 2016年10月10日]

[江東区図書館]

ずーーーーっと借りていたけれど、やっと全部読めた。エジソン、マリー・キュリーくらいは大分馴染んできていたけれど、ベートーベン、レントゲン、シートン、グリム兄弟あたりはこの本を読むころ、覚えたんじゃないかな？グリム兄弟とかは、仮面ライダーゴーストでも出てきたので耳覚えたりもしたみたい。

ちょうど「10分で読める 発明・発見をした人の伝記」も一緒に借りていたけれど、数人被っていたものの、そちらの方がやや字が小さかったので、ちょうど読む順番としては良かったかな？こちらに乗っているエジソンにしても、マリー・キュリーにしても、「発明〜」の方がより細かいエピソードも含め書かれているので、復習&定着も兼ねて、続けて読んでみたいな。

[ぽちさんの感想 · 2015年6月3日]

大人で充分楽しめた

[白梅さんの感想 · 2012年11月6日]

２年生にもわかるよう、言葉をえらび、
具体的に、やさしく、書かれている。
偉業の説明だけではなく、人格的なすばらしさも伝えてくれる。

著者プロフィール

静岡県生まれ。関西大学大学院総合情報学研究科博士課程修了博士（情報学）。静岡市公立小学校教諭、関西大学初等部教諭（中高等部兼務）を経て、現在、放送大学客員准教授。

「2020年 『よみとく１０分シリーズ　１０分で読める伝記　全６巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」