学習まんが 1 先史時代と古代オリエント (学研まんが NEW世界の歴史)
- 学研プラス (2016年2月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052041037
作品紹介・あらすじ
新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に、地球誕生から人類の進化、古代オリエントの歴史を描く。巻末には年表、用語解説など、歴史学習に役立つ解説ページを設けて、さらに歴史への理解が深まるようになっている。
感想・レビュー・書評
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初巻にして一番難解な古代。最初の人類誕生までは不要な気がします。、
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わかりやすく、理解しやすい。
子供の頃に読みたかった。 -
マンガだけど情報量はかなり多いと感じた。特にマンガの最後にあるまとめの章が良い。高校の時に世界史をやってない人が学び直すのにちょうど良いんじゃないかなと。
特にメソポタミアの国の興亡がわかりやすくまとまっていた。アケメネス朝が異民族を寛容に扱ったのは、かつてアッシリアの異民族支配が厳しすぎたために失敗したことを踏まえているとあって、歴史上の人々も歴史に学んでいるんだなと思った。また、ユダヤ人の歴史的背景も知れた。ヘブライ人、イスラエル人、ユダヤ人が同じ民族を指しているとは知らなかった。ヘブライ人は「川の向こうからやってきた者」を意味し、他の民族からの呼称。イスラエル人は自分達自身を呼称する際に用いた。ユダヤ人はバビロン捕囚以降の呼称。紀元前6世紀のバビロン捕囚では、新バビロニア王国によってユダ王国が滅ぼされ、多くのユダヤ人がバビロンに強制移住させられた。 -
2巻まで読んだ。
んー…?
世界史ってこんなだったっけ?
ソクラテスとかキリストの話の詳細だとかって倫理の授業だったと思うんだけど。
世界史ってこんな神話とか哲学より史実習うものじゃなかった?
神話みたいな嘘だかほんとだか分からない話ががっつり盛り込まれてて、むしろそれがメイン?みたいになってるので、全然役に立ってる気がしない。
後、語りが多すぎ。
一応漫画の登場人物が話してるから漫画っぽくなってるけど、物語文をずらずら書いてるだけなんだよね。
登場人物の吹き出しですらない語りも大量にあるし。
欄外のコメントが一番大事でテストに出そうな事だったりするし(私大人だからテスト無いけどね)。
漫画の意味ないんだけど。
1巻は分かりやすかったのですが。
2巻も遺跡発見の話とかは面白かったのですが。でも遺跡発見も飽くまで歴史のこぼれ話で、世界史のメインじゃないんだから、構成がおかしいような。
これちゃんと世界史の教科書に沿ってるのか?と思える内容でした。
沿ってるんだとしたら日本の世界史の教科書おかしいわ。
違うシリーズにしようかな。 -
2017.10.23 図書館
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読了。図書館で借りた本。漫画も今風で、内容も、自分が習った頃よりも謎が解明されており、興奮して読んだ。今の子達が、うらやましく思った。2巻も借りよう。
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人類が生まれる前の話から、古代オリエントの話が書いてある本です。とても面白いです。