- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052041860
作品紹介・あらすじ
両親が亡くなり、おじの家に預けられることになったメアリー。大きなお屋敷は、夜になるとすすり泣く声が聞こえたり、庭には10年間も閉ざされた花園あったり…荒れた庭がよみがえるにつれ秘密がとかれて……! さくさく読める世界名作シリーズ第13巻。
感想・レビュー・書評
-
可愛い絵たくさんあっていい
「わたしもひみつの花園に行ってお散歩したいなぁ」と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きれいな絵がいっぱいで良い(^-^)
内容も秘密の庭とか謎の人物とか出てきてわくわく要素が詰め込まれている。
明るくて優しいストーリーだし華やか。
女児に刺さりそうな作品。 -
こんなお話だったのかと、初めて知りました(^^)
-
両親が亡くなったメアリーは、叔父の家で暮らすことになったのです。住むことになった大きな館は、夜になつても声か聞こえたり、庭には十年も閉ざされた花園があったり、とても秘密が多い家なのです。メアリは、庭の花を育てることでどんどん元気になっていき友達もたくさんできるのです。
私はこの本を読んでとても気持ちが明るくなりました。メアリーの性格もとても明るくて活発な性格がすごく見えました。このお話を読んでいる時に、メアリーはいつ秘密の花園に気づくのだろう、など色々な質問が頭に浮かんできました。とても可愛らしくて、読んでいてお明るくなるお話なので是非みなさんにも読んでもらいたいです。