サバンナの女王! (動物と話せる少女リリアーネ)

著者 : タニヤ・シュテーブナー 中村智子

• 学研プラス (2017年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

親友イザヤの祖父に会いに、リリアーネとイザヤたちは、アフリカのナミビアに飛ぶ。そこで待っていたのは、サバンナの大自然と狩りをする人間におびえる動物たちだった。リリアーネは、動物達のために危険な冒険に出ていく。初回のみ巻末にレターセット付き。

感想・レビュー・書評

[Hanaさんの感想 · 2021年8月24日]

動物を食べさせてもらっているということに感謝しなければいけないと思った。

[rinさんの感想 · 2020年12月29日]

この本を読んで、あらためて今の幸せの価値をわかりました。(動物たちをたべていることが)

[いなり☆さんの感想 · 2022年4月2日]

さっき読み終わったばかりです。
　　
あー　私も動物と話せるようになりたいですぅ〜

[sakipapa65さんの感想 · 2018年8月9日]

この本は、イザヤとイザヤの父とリリとリリの家族がアフリカに旅行に行ったときの話だ。リリとイザヤは、動物たちが幸せに暮らしていると思っていたのに、トロフィーハンティングということをルールを破ってやっている人がいて、いろいろなことになやんでいた。それでも、動物たちを一生懸命守ろうとするリリたちはすごいと思った。ヒンバ族にも出会い、いろんな出来事がおこって、とてもワクワクしたし、とても面白かった。訳者あとがきにあったリリアネ十周年に日本であるもよおしがとても気になるなと思った。

著者プロフィール

ドイツで活躍する児童書作家。ドイツやイギリスの大学で文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事に携わった後、現在は児童書やＹＡを中心に執筆する。代表作「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ。

「2021年 『水瓶座の少女アレーア　全７巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」