手ぶくろを買いに/ごんぎつね (10歳までに読みたい日本名作)

著者 :
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052046919

作品紹介・あらすじ

小学低中学年から楽しめる!オールカラーイラストでさくさく読める「日本名作」シリーズ第5弾。一度は読んでおきたい新美南吉の名作「手ぶくろを買いに」「ごんぎつね」「花のき村と盗人たち」「決闘」「でんでんむしのかなしみ」の計5話を読みやすく収録。

感想・レビュー・書評

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  • 花のき村と盗人たちが1番面白かった。

  • ごんぎつねのはなしがかなしかったです。

  • 小一娘がとにかく挿し絵を気に入ってました。
    かわいー!とのことでした。

  • な ②20200809、①20200613
    た ①20210904

  • きつねが、手ぶくろを買いに町にいって、ふくやの人に、きつねの手を出したのに、ばれなかったところがおもしろかったです。手ぶくろを買えて、よかったと思いました。

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著者プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校(現・県立安城高等学校)で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2019年 『子どものすきな神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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