- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052048104
作品紹介・あらすじ
人類滅亡後の地球を支配するのは、どのような姿の動物たちか? 「生物学三大奇書」にも数えられる、D・ディクソンの歴史的名著を子ども向けに再編集。科学的考察と、あふれる想像力で描かれる、見たことのない動物たちの驚異の図鑑。
感想・レビュー・書評
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最後の方に「ギャヴィンに捧ぐ」とある。
Gavinさんが作者の子供である場合、ギャヴィンだよなぁとか思った。(前の奴は一貫して「ガバンに捧ぐ」)
系統樹は一応、アフリカ獣類と北方獣類、異節類に基づいた配置になってる。
うさ耳の土竜の絵がでかくなってて個人的に好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ユーモアに溢れている
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5:2 6:2
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人類滅亡から5000万年後の地球にいるかもしれない動物たち。「アフターマン」の児童書版です。
「新恐竜」の児童書版が売られていたので、合わせて購入。
想像もつかない未来を、想像するこういう企みは面白いですね。企みと言っては、著者には失礼でしょうが。軽い印象になってしまうかもしれないので。
表紙の動物はコウモリから進化した地上生の捕食者ナイトストーカー。背丈はなんと1.5M。ちょっと小柄な成人女性ぐらいの大きさ。
実物見たら、恐怖で動けなくなること請け合いの代物です。 -
小学校の図書館で見て以来気にかかっていた本。
当時は怖いもの見たさで、絵のみに注意が
いっていたけど、改めて解説を読むと
さもありなん、さもありなん。
世界情勢悪化の一途を辿っている昨今、
第三次世界もそろそろか?
アフターマンの世界が迫っている…。 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50176193 -
人類が滅亡した後、地球の生き物がどう進化していくのか…色々書かれていて面白い。まさかこの生き物がこんな風に?と見ているだけで面白い。
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児童版だが内容は結構難しめ。振り仮名も全部ではない。どちらかというとYA向き。
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マンアフターマンを読んでみたかったが無かったためこちらを借りてみた。子供のころ読んだら刺さっただろうなー。