坂本龍馬 (やさしく読める ビジュアル伝記)

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  • Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052048593

作品紹介・あらすじ

低・中学年から楽しく読める伝記シリーズ第3巻。新しい日本を夢見て、激動する幕末の時代をかけまわった侍、坂本龍馬の伝記物語。巻頭には一目で分かる人物ガイド、巻末には偉人がより身近になるとじこみ新聞つき。カラーイラストも充実。

感想・レビュー・書評

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  • 新選組のことを勉強しようと思った時に欠かせないのは坂本龍馬。
    小説から入っても途中で離脱しそうなので児童書から始めることに。
    分かりやすかったが他の児童書も読んでから小説に挑戦してみようと思う。

  • 息子の夏休み読書用。
    字が大きく文章が少なく、カラーの挿絵が入っておりとても読みやすい。小学校低学年向け?かなと思う。(息子はもう6年だけど。笑)
    かなり内容は端折られているが、躍動の時代を生きた、新しい日本を作るために奔走した人物だったということは小学生にも伝わるんじゃないかなと思った。
    それにしても坂本龍馬の波瀾万丈の人生はフィクションのようで、読んでいてハラハラドキドキする。中でも勝海舟との出会いのシーンが印象的。勝海舟がどのような人物だったのか興味が湧く。
    坂本龍馬その人や坂本龍馬が成し遂げたことを一言で表すのはなかなか難しい。
    とてもOPENなMINDを持ち、素直で熱いが、機運を読んで臨機応変に対処ができる、人と人とのケミストリーを起こさせる人物・・・て感じ?(まとまりなさすぎ)
    現代でいうとイノベーションを起こす企業の創業者か経営者・・・て感じ?
    いずれにしても熱量がすごそうだなと思う。
    一度、近江屋や龍馬ゆかりの地を訪れてみたいと思った。

    巻末の坂本龍馬新聞も面白かった。

  • な ①20210117
    た ③20220818、②20210425、①20201109

  • チャレンジタッチで読んだ

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ(全5巻)」、『すごいぞ!「しんかい6500」』,『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』(いずれも、くもん出版)、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』(いずれもWAVE出版)など、多数。

「2023年 『しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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