人物で読み解く倫理

著者 :
  • 学研プラス
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 64
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784053051257

作品紹介・あらすじ

源流思想、近現代西洋の思想、日本の思想という倫理の大きな柱をもとにして、それぞれの人物にクローズアップして紹介。入試を徹底的に分析して、代ゼミの蔭山先生が最小限のポイントをまとめ、講義調の語りでおもしろく解説した倫理参考書の新定番。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 倫理を学校で学んだのはもう20年も前になります。
    時間ができて学びなおしたいと思い当時の教科書を読んでみましたがとにかく流れつかみづらい。
    でも倫理を学びなおしたい気持ちはあり、SNSなどで調べて口コミの良かったこちらを入手しました。
    本書は私にはとても読みやすく、人物にも興味が持てました。
    この人物がなぜそう考えるに至ったかなどの『理解』を深めるのにとても役立ちました。
    苦手なただの暗記ではまったく身にならなかった自分が受験生のころに欲しかった本です。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

愛媛県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。現在、代々木ゼミナール公民科講師として、「現代社会」「政治・経済」「倫理」をすべて指導。最新時事や重要用語を網羅したビジュアルな板書と、「政治」「経済」の複雑なメカニズムに関する本格的かつ易しい説明により、共通テスト受験者から早大を中心とする難関大学志望者まで、あらゆるレベルの受講生から「先生の授業だけは別次元」という至高の評価を受ける。著書多数。

「2022年 『改訂第4版 大学入試 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

蔭山克秀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×