シンクロニシティ: 世にも奇妙な偶然の一致 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 106)
- 学研プラス (2000年3月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054012059
感想・レビュー・書評
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最近興味があるシンクロニシティについて書かれた本を読んでみたいと思い、手にとった1冊目です。
都市伝説的な話も多いですが、とても面白く、読んでいて鳥肌がたつほどすごい話がいくつもありました。
この本との巡り会いもなにか意味があるのですね(*^_^*)おすすめです♪ -
シンクロニシティとは、心理学者ユングが
「体験者あるいは目撃者にとって重要な意味を持つ偶然の出来事で、それによって一種の一種の覚醒あるいは悟りに近い感覚が得られるもの」
と定義している、心を動かされるような感覚を伴って起こる“偶然の一致”を指す。
この本では、「同姓同名の見知らぬ人に命を救われた」「釣った魚から20年前の結婚指輪が出てきた」など、世界中のシンクロニシティの事例が紹介されている。特に、第2章の「有名人が遭遇した驚くべき出来事」の中の、「リンカーンとケネディの偶然の一致」や「『スーパーマン』の呪い」「“9”がつきまとったジョン・レノンの人生」などは興味深かった。
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どんな話だろう、、、気になる。。。
どんな話だろう、、、気になる。。。
盛りだくさんな内容なのできっと楽しめると思います。ぜひ読んでみてください(*...
盛りだくさんな内容なのできっと楽しめると思います。ぜひ読んでみてください(*^^*)