シンクロニシティ: 世にも奇妙な偶然の一致 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 106)

  • 学研プラス
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054012059

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最近興味があるシンクロニシティについて書かれた本を読んでみたいと思い、手にとった1冊目です。
    都市伝説的な話も多いですが、とても面白く、読んでいて鳥肌がたつほどすごい話がいくつもありました。
    この本との巡り会いもなにか意味があるのですね(*^_^*)おすすめです♪

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「鳥肌がたつほどすごい話」
      どんな話だろう、、、気になる。。。
      「鳥肌がたつほどすごい話」
      どんな話だろう、、、気になる。。。
      2014/04/16
    • allmeru43さん
      本当?!!とびっくりする話や感動する話もたくさんありました。
      盛りだくさんな内容なのできっと楽しめると思います。ぜひ読んでみてください(*...
      本当?!!とびっくりする話や感動する話もたくさんありました。
      盛りだくさんな内容なのできっと楽しめると思います。ぜひ読んでみてください(*^^*)
      2014/04/18
  • シンクロニシティとは、心理学者ユングが
    「体験者あるいは目撃者にとって重要な意味を持つ偶然の出来事で、それによって一種の一種の覚醒あるいは悟りに近い感覚が得られるもの」
    と定義している、心を動かされるような感覚を伴って起こる“偶然の一致”を指す。

    この本では、「同姓同名の見知らぬ人に命を救われた」「釣った魚から20年前の結婚指輪が出てきた」など、世界中のシンクロニシティの事例が紹介されている。特に、第2章の「有名人が遭遇した驚くべき出来事」の中の、「リンカーンとケネディの偶然の一致」や「『スーパーマン』の呪い」「“9”がつきまとったジョン・レノンの人生」などは興味深かった。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現NTT)勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在国際地球外生命体調査研究機構(ICER)代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍、YouTubeなどで幅広く活躍。

「2023年 『実話禁忌集 異怪地録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

並木伸一郎の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×