江戸庶民の衣食住 (GAKKEN GRAPHIC BOOKS DELUXE 30 図説江戸)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054019317

作品紹介・あらすじ

江戸庶民に流行した色や髪型は?江戸の人はどんなものを食べていた?裏長屋はどんなところ?大家さんはどんな人?江戸庶民の生活が、数多くの図版でよくわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 江戸庶民の暮らしを分かりやすく解説
    していて良かった。
    もう少しカラー写真があると実物の感じが実感
    出来るので残念。

  •  学研から出版されたシリーズの一冊。図説江戸(4)江戸庶民の衣食住。
     第1章「衣」では、女性の着物、男性の着物、子供の着物等を取り上げる。その他、化粧や髪型等について興味深く記されている。
    第2章「食」では、水茶屋と居酒屋、料理茶屋、屋台と物売りについて書かれる。
    第3章「住」では、武家地、町人地、自身番屋と木戸番屋等について記されている。

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著者プロフィール

1933 年、東京市日本橋区生まれ。57 年東京教育大学卒業。64 年東京教育大学大学院博士課程単位取得退学。徳川林政史研究所主任研究員、信州大学教育学部助教授、東京学芸大学教育学部教授、立正大学文学部教授を経て、東京都江戸東京博物館館長。同館名誉館長、徳川林政史研究所名誉所長。主な著書に『大系日本の歴史〈10〉江戸と大坂』(小学館)、『江戸の盛り場・考─浅草・両国の聖と俗』(江戸東京ライブラリー)、『元禄人間模様 変動の時代を生きる』(角川選書)、『寛政改革の研究』(吉川弘文館)、『江戸社会史の研究』(弘文堂)。

「2022年 『江戸を知る――江戸学事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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